本体価格：1,600円 (税抜)
販売価格：1,760円 (税込)
法律の現実を知りたいモノ好きへ。
社会を鋭く批評した『悪魔の辞典』(アンブローズ・ビアス著)の“法律版"です。
法律実務や法学部の講義で登場する用語を、ブラックユーモアたっぷりに再定義。
知られざる法曹の実状や、基本書には書かれない用語の意味が解説される、法律用語の「裏」辞典。
-本書に収録されている用語例-
【法律家】
法は必ずしも弱者の味方ではなく、法を知っている人の味方であることを知っている人たち。
【権利濫用の抗弁】
バランス感覚に法的な効力を持たせたもの。一発逆転の最終手段であり、訴訟で主張するならば、不都合を並べ立てて情に訴えるのがコツ。民法1条3項。
【自由】
他者からの束縛を受けないこと。責任とセットで認められる。
【事情判決の法理】
大人の事情があって、思った通りの結論を出せない裁判官のために用意された理屈。
目次
第１章 法曹界
第２章 実務用語
第３章 公法系
第４章 民事系
第５章 刑事系
| 著者 | 大西洋一・著 |
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| 発行元 | 学陽書房 |
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| 発刊日 | 2021/01/21 |
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| ISBN | 978-4-313-51174-3 |
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| CD-ROM | 無し |
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| サイズ | 四六判
(198ページ) |
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数量：
冊
