仲裁・ADRフォーラム Vol.7

販売価格: 2,750円 税込
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仲裁理論の構築と実践、本誌を通じた最先端の情報の共有により国際仲裁・調停の普及・啓蒙を目指す。人材の育成やスキルの向上、法整備等、今後の展開を図る。7号は、川村理事長による「2020年の国際仲裁・調停法制改革活動の成果」のほか、最新の動向を反映した9本の論文(稲葉=入江、小川、出井、杉山、早野、髙取=一色、佐藤、黒田、山田)を掲載。
【目 次】
2020年の国際仲裁・調停法制改革活動の成果〔川村 明〕
日本における対話促進型同席調停を考える〔稲葉一人=入江秀晃〕
スポーツ仲裁における和解〔小川和茂〕
日本における国際仲裁ADR活性化のための法整備課題〔出井直樹〕
スイス連邦における国際仲裁制度の概要〔杉山翔一〕
日本での仲裁手続におけるサード・パーティ・ファンディングの活用について
─日本法の観点からの考察〔早野述久〕
国際仲裁・調停におけるサイバーセキュリティ〔髙取芳宏=一色和郎〕
ベトナム商事仲裁法,民事訴訟法の課題─外国仲裁人への損害賠償請求訴訟の事例から〔佐藤安信〕
ハーグ子奪取条約に基づく返還・面会交流事案における話合いによる解決
─ADR機関による和解あっせん手続の活用〔黒田 愛〕
シンガポール調停条約の意義〔山田 文〕
日本仲裁人協会の歩み
【目 次】
2020年の国際仲裁・調停法制改革活動の成果〔川村 明〕
日本における対話促進型同席調停を考える〔稲葉一人=入江秀晃〕
スポーツ仲裁における和解〔小川和茂〕
日本における国際仲裁ADR活性化のための法整備課題〔出井直樹〕
スイス連邦における国際仲裁制度の概要〔杉山翔一〕
日本での仲裁手続におけるサード・パーティ・ファンディングの活用について
─日本法の観点からの考察〔早野述久〕
国際仲裁・調停におけるサイバーセキュリティ〔髙取芳宏=一色和郎〕
ベトナム商事仲裁法,民事訴訟法の課題─外国仲裁人への損害賠償請求訴訟の事例から〔佐藤安信〕
ハーグ子奪取条約に基づく返還・面会交流事案における話合いによる解決
─ADR機関による和解あっせん手続の活用〔黒田 愛〕
シンガポール調停条約の意義〔山田 文〕
日本仲裁人協会の歩み