フィリピンの投資・M&A・会社法・会計税務・労務(第2版)

販売価格: 3,960円 税込
- 数量
- 著者
- 久野康成・監修 久野康成公認会計士事務所・著
- 発行元
- 出版文化社
- 発刊日
- 2017-09-07
- ISBN
- 978-4-88338-625-3
- CD-ROM
- 無し
- サイズ
- A5判 (466ページ)
「東南アジア経済成長率No.1 日系企業注目度No.1」のフィリピン本の改訂版
フィリピンの経済成長は、2011年には欧州債務危機の影響などで減速しましたが、2016年にはGDP成長率6.8%を達成しており、成長著しい新興国の一つとして注目を集めています。
2045年ごろには生産年齢人口の総人口に占める割合がピークを迎えると予想されており、フィリピン経済を長期的に牽引していくものと考えられています。
対内直接投資額(認可ベース)に関しても2015年には前年比3割増の2,452億ペソとなり、過去最高を記録しました。また、2006~2015年における日本からフィリピンへの累計投資額は4,863億ペソと最大の投資国となり、新たな進出先として見直されつつあります。
本著はフィリピンの基本的な投資環境などの情報から、会社法務、税務、会計、労務、M&Aに至るまでフィリピンでのビジネス展開に必須な情報を収録しています。フィリピン進出を検討する企業の一助となる一冊です。
フィリピンの経済成長は、2011年には欧州債務危機の影響などで減速しましたが、2016年にはGDP成長率6.8%を達成しており、成長著しい新興国の一つとして注目を集めています。
2045年ごろには生産年齢人口の総人口に占める割合がピークを迎えると予想されており、フィリピン経済を長期的に牽引していくものと考えられています。
対内直接投資額(認可ベース)に関しても2015年には前年比3割増の2,452億ペソとなり、過去最高を記録しました。また、2006~2015年における日本からフィリピンへの累計投資額は4,863億ペソと最大の投資国となり、新たな進出先として見直されつつあります。
本著はフィリピンの基本的な投資環境などの情報から、会社法務、税務、会計、労務、M&Aに至るまでフィリピンでのビジネス展開に必須な情報を収録しています。フィリピン進出を検討する企業の一助となる一冊です。