勁草法律実務シリーズ 資金決済法の理論と実務

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勁草法律実務シリーズ 資金決済法の理論と実務

販売価格: 5,280円 税込

著者
丸橋 透/松嶋隆弘・編著
発行元
勁草書房
発刊日
2019-02-13
ISBN
978-4-326-40361-5
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (382ページ)
キャッシュレス化社会の本格到来、仮想通貨の広がり等、複雑化する決済手段を理解する。理論と実務をバランスよく解説する本格書。 第1編 理論編

第1章 資金決済法の全体像
 Ⅰ 決済法制の全体像と資金決済法の法的位置づけ
 Ⅱ 資金決済に関するビジネスの現状と資金決済法
 Ⅲ 電子商取引における資金決済の現状と資金決済法

第2章 前払式支払手段の概要
 Ⅰ 意義
 Ⅱ 自家型発行者
 Ⅲ 第三者型発行者
 Ⅳ その他(いわゆるポイントサービスについて)
 Ⅴ 表示に関する規制
 Ⅵ 発行保証金に関する規制
 Ⅶ 払戻しに関する規制
 Ⅷ 情報管理に関する規制
 Ⅸ 監督に関する規制
 Ⅹ 雑則

コラム 電子マネーから仮想通貨まで

第3章 資金移動の概要
 Ⅰ 意義
 Ⅱ 資金移動業者
 Ⅲ 履行保証金に関する規制
 Ⅳ 体制整備に関する規制
 Ⅴ 監督に関する規制

第4章 仮想通貨交換の概要
 1 資金決済法に基づく規制の概要
 2 仮想通貨に関する資金決済法の改正の背景
 3 仮想通貨交換業に関する資金決済法等の概要
 4 犯罪収益移転防止法に関して
 5 現状における検討

第5章 仮想通貨と税務

第2編 実務編

第1章 座談会

第2章 実務Q&A
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