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民事訴訟実務の基礎(第4版) 記録篇・解説篇

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民事訴訟実務の基礎(第4版) 記録篇・解説篇

販売価格: 3,520円 税込

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著者
加藤新太郎・編 前田惠三/村田 渉/松家 元・著
発行元
弘文堂
発刊日
2019-03-08
ISBN
978-4-335-35758-9
CD-ROM
無し
サイズ
A5判ケース入 (440ページ)
法律実務家になるための必修テキスト、債権法改正に対応の最新版!

具体的な家屋明渡事件を題材に、民事紛争事件の発端、訴訟準備から、民事保全、判決、執行までを時系列にそって解説した、司法研修所教官の経験がある実務家による実践的テキスト。
実際の民事事件に登場する様々な書類を収めた「記録篇」と、記録に対応し、かつ実務の流れにそった生きた民事訴訟法が学べる「解説篇」の2冊組み。債権法改正と重要判例を盛り込んだ待望の最新版。
予備試験受験生、法科大学院生が自習もできるテキストとして、司法修習生が実務修習で学んだことを復習できるテキストとしても最適です。 【目次】
〔記録篇〕
第1 保全事件関係の書類-当事者の事情聴取書等-
第2 民事第一審訴訟記録
第3 執行事件関係の書類
第4 担保取消関係の書類

〔解説篇〕
序章 本書の利用法
1章 民事紛争解決プロセスと手続の流れ
2章 相談
3章 民事保全
4章 民事訴訟の提起
5章 民事訴訟の開始
6章 被告の応訴
7章 第1回口頭弁論期日
8章 弁論準備手続期日
9章 第2回口頭弁論期日
10章 和解期日
11章 判決言渡し
12章 上訴
13章 民事執行
14章 民事訴訟手続の課題と展望
参考 時系列表/ブロック・ダイアグラム
【事項索引】
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