北海道大学大学院法学研究科叢書22 「警察権の限界」論の再定位
販売価格: 8,580円 税込
伝統的な「警察権の限界」論を手がかりに,現実に求められる警察活動を規律する実効的な法治国家的規範体系を探究するとともに,警察実務と対話可能な警察法理論の構築をめざす。警察法研究の新たな地平を拓く,気鋭の論攷。
序章 「警察権の限界」論の行方
第1節 本書の問題関心──「警察権の限界」論と「実定法の定め」
第2節 本書の方法と構成
第1章 脱警察化と行政機関に対する警察の役割
序節 はじめに
第1節 ドイツ警察・秩序法の任務配分原理──分析視角
第2節 分析視角に基づく我が国の警察法秩序の検証
第3節 おわりに──断片的規律と解釈構成
補論 私人による警察活動とその統制
序節 はじめに
第1節 Police-Private-Partnershipの諸形態
第2節 インフォーマルな協働
第3節 協働のリスクとその法的統制──協働的警察法
第2章 警察による「個人」の保護─警察公共の原則
序節 はじめに──従来の議論の整理
第1節 警察概念と「民事上の法律関係不干渉の原則」
第2節 警察法2条1項と警察公共の原則
第3節 民事介入の具体例──問題の再設定
第4節 小括
第3章 危険概念の規範構造
序節 はじめに──「警察の比例原則」の「他の一の結果」
第1節 予測・裁量・不確定法概念──用語の整理
第2節 具体的危険とその論証モデル
第3節 抽象的危険と危険防御命令
終章 「警察権の限界」論の再定位─まとめに代えて
序節 警察法理論と実務の対話
第1節 理論と実務のこれまでの歩み
第2節 親密圏内における人身の安全確保
第3節 警察法理論と実務の対話に向けて?
第1節 本書の問題関心──「警察権の限界」論と「実定法の定め」
第2節 本書の方法と構成
第1章 脱警察化と行政機関に対する警察の役割
序節 はじめに
第1節 ドイツ警察・秩序法の任務配分原理──分析視角
第2節 分析視角に基づく我が国の警察法秩序の検証
第3節 おわりに──断片的規律と解釈構成
補論 私人による警察活動とその統制
序節 はじめに
第1節 Police-Private-Partnershipの諸形態
第2節 インフォーマルな協働
第3節 協働のリスクとその法的統制──協働的警察法
第2章 警察による「個人」の保護─警察公共の原則
序節 はじめに──従来の議論の整理
第1節 警察概念と「民事上の法律関係不干渉の原則」
第2節 警察法2条1項と警察公共の原則
第3節 民事介入の具体例──問題の再設定
第4節 小括
第3章 危険概念の規範構造
序節 はじめに──「警察の比例原則」の「他の一の結果」
第1節 予測・裁量・不確定法概念──用語の整理
第2節 具体的危険とその論証モデル
第3節 抽象的危険と危険防御命令
終章 「警察権の限界」論の再定位─まとめに代えて
序節 警察法理論と実務の対話
第1節 理論と実務のこれまでの歩み
第2節 親密圏内における人身の安全確保
第3節 警察法理論と実務の対話に向けて?