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起訴前・公判前整理・裁判員裁判の弁護実務

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起訴前・公判前整理・裁判員裁判の弁護実務

販売価格: 1,980円 税込

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著者
日本弁護士連合会刑事調査室・編著
発行元
日本評論社
発刊日
2019-05-28
ISBN
978-4-535-52427-9
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (192ページ)
刑事弁護実務の基本をコンパクトに解説。
新たに裁判員裁判に携わる弁護士必読。
刑事弁護の考え方をふまえた実務の要点がわかる。

目次
第1章 起訴前
  1 概説
  2 受任等
  3 接見及び取調べへの対応方針の決定
  4 身体拘束からの解放等を目指す弁護活動
  5 有利な終局処分の実現に向けた弁護活動
  6 公判準備

第2章 起訴後の公判準備
  1 ケース・セオリーの構築
  2 公判前整理手続に付する請求
  3 保釈・勾留取消等
  4 弁護人の調査活動
  5 その他の公判準備
  ◆コラム 量刑事件

第3章 公判前整理手続
  1 概説
  2 検察官の証明予定事実記載書面の提出及び証拠の取調べ請求
  3 証拠一覧表の交付請求及び類型証拠開示請求
  4 証拠意見
  5 予定主張の明示及び証拠の取調べ請求
  ◆コラム 50条鑑定
  6 主張関連証拠開示請求
  ◆コラム 難解な法律概念
  7 区分審理決定
  8 審理予定の策定並びに争点及び証拠の整理の結果確認

第4章 公判
  1 概説
  2 裁判員等選任手続
  3 冒頭手続
  4 冒頭陳述
  5 書証や証拠物の取調べ
  6 証人尋問
  ◆コラム 証人保護に関する制度への対応
  7 被告人質問
  8 公判における証拠の採否
  9 論告・弁論
  ◆コラム 裁判員裁判と「経験則」
    ~密輸事件における「経験則」問題~
  ◆コラム 被害者参加への対応
  10 判決
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