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ベンチャーキャピタルファンド契約の実務 新契約例と時価評価の解説

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ベンチャーキャピタルファンド契約の実務 新契約例と時価評価の解説

販売価格: 2,750円 税込

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著者
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会/弁護士法人大江橋法律事務所/EY新日本有限責任監査法人・編著
発行元
きんざい
発刊日
2019-06-10
ISBN
978-4-322-13443-8
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (181ページ)
機関投資家とベンチャーキャピタルの必読書

2018年4月に経済産業省が公表した「投資事業有限責任組合契約(例)及びその解説」の内容を掘り下げて詳説するとともに、投資事業有限責任組合契約を用いたベンチャーキャピタルファンドの契約実務に携わる際に必要になる関係法令、会計制度、税制、実務慣行等を幅広く紹介する。
ベンチャーキャピタルファンドに関わる法律家・公認会計士・税理士・コンサルタント等の実務家や研究者必携の1冊!

主要目次
第1章 わが国のベンチャーキャピタルファンドの近時の動向
1 はじめに
2 投資事業有限責任組合法の制定と投資事業有限責任組合モデル契約の策定
3 ILPA Private Equity Principles
4 金融商品取引法の改正
5 「国内VCファンドの時価評価に係る実務指針」の公表

第2章 ベンチャーキャピタルファンドに関連する法規制
1 総  論
2 VCファンドとは
3 VCファンドの投資ビークル
4 投資事業有限責任組合契約に関する法律
5 金融商品取引法

第3章 投資事業有限責任組合の形態によるベンチャーキャピタルファンド契約の留意点
1 総  論
2 出  資
3 ガバナンス
4 会  計
5 持分と分配
6 費用及び報酬等
7 税  務
8 組合員の地位の変動
9 解散及び清算
10 雑  則

第4章 投資資産時価評価準則
1 新たに編纂した「投資資産時価評価準則(例2)」の解説
2 IPEVガイドラインに基づく準則例採用時のガバナンスに関する留意事項
3 IPEVガイドラインに基づく評価技法等に関する解説
平成22年版モデル契約と投資事業有限責任組合契約(例)の対照表

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