オットー・フォン・ギールケ 歴史法学論文集 第1巻

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O.v.ギールケの訳文集。1871年から1883年までの7編を収録◆
オットー・フォン・ギールケ(1841-1921)の個別論文や講演のうち、主として基礎法および公法に関する著名なものを訳出して年代順に配列し2巻の訳文集にまとめたものである。第1巻には1871年から1883年までの7編、第2巻には1883年から1919年までの16編を収めている。それらによって青年時代から晩年に至るまでのギールケの団体法思想とゲルマン法の歴史的展開をたどる。
目次
訳者まえがき
1.ドイツ法におけるフモール(一八七一年)
2.国家法の基本的諸概念と最近の国家法諸理論(一八七四年)
3.新旧のドイツ帝国(一八七四年)
4.上級貴族の家の法人格―防衛と足固め (一八七八年)
5.法の青春と老年に関して(一八七九年)
6.自然法とドイツ法 (一八八二年)
7.アーバントの国家法とドイツ法科学 (一八八三年)
・詳細目次・人名索引
オットー・フォン・ギールケ(1841-1921)の個別論文や講演のうち、主として基礎法および公法に関する著名なものを訳出して年代順に配列し2巻の訳文集にまとめたものである。第1巻には1871年から1883年までの7編、第2巻には1883年から1919年までの16編を収めている。それらによって青年時代から晩年に至るまでのギールケの団体法思想とゲルマン法の歴史的展開をたどる。
目次
訳者まえがき
1.ドイツ法におけるフモール(一八七一年)
2.国家法の基本的諸概念と最近の国家法諸理論(一八七四年)
3.新旧のドイツ帝国(一八七四年)
4.上級貴族の家の法人格―防衛と足固め (一八七八年)
5.法の青春と老年に関して(一八七九年)
6.自然法とドイツ法 (一八八二年)
7.アーバントの国家法とドイツ法科学 (一八八三年)
・詳細目次・人名索引