本気で取り組むガバナンス・開示改革

本気で取り組むガバナンス・開示改革

販売価格: 2,530円 税込

著者
水口啓子・著
発行元
中央経済社
発刊日
2020-04-16
ISBN
978-4-502-34421-3
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (144ページ)
将来の不確実性が高い経済環境の中、企業価値向上や持続的成長に資するガバナンス・開示はどうあるべきか? 近年の改革を踏まえ、企業とアナリストのなすべきことを提示。 <Contents>
第1章 今、なぜガバナンス・企業開示改革が求められるのか?
第2章 アナリストの視点の根幹となる「経営基盤」の評価とは?―金融危機から学んだ教訓の普遍性
第3章 アナリストの視点①:経営戦略の事業環境との整合性、ビジネスモデルの持続可能性
第4章 アナリストの視点②:重要性の増すリスク管理を核とした経営管理手法(ERM)の実効性
第5章 アナリストの視点③:形式要件の充足を超えたガバナンスの実効性とは?
第6章 アナリストの視点④:ESGの財務への影響とは?―気候変動に焦点を当てて
第7章 アナリストの視点⑤:非財務情報の充実の費用対効果とは?
補 章 監査報告書に求められる情報価値とは?
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