報告書公表事例30の要点と教訓をコンパクトにチェック！

多発する企業不祥事。不正が発生した会社が社内調査、第三者委員会調査を実施する際、規模感、調査対象、調査方法、再発防止策等をどう考えるべきかの参考情報をクイックに把握。不祥事が起こっていない会社の予防策検討、コンプライアンス研修教材としても最適の書。
＜主要目次＞
はしがき
第三者委員会報告書30選一覧
執筆者紹介

会計不正
1　 オリンパス
2　 東芝
3　 テクノメディカ
4　 富士フイルムホールディングス
5　 UKCホールディングス
6　 亀田製菓
7　 トレイダーズホールディングス
8　 エフエム東京

品質偽装
9　 旭化成建材
10　三菱自動車工業
11　全国農業協同組合連合会
12　雪印種苗
13　ツバキ・ナカシマ

ハラスメント
14　JPホールディングス

労働管理の不備
15　ゼンショー

反社排除不十分
16　王将フードサービス

インサイダー取引
17　三井住友トラスト・ホールディングス

海外贈賄
18　日本交通技術

コンプライアンス違反
19　タマホーム
20　ノバルティスファーマ
21　ディー・エヌ・エー
22　ミクシィ
23　ヤマトホールディングス
24　九州旅客鉄道
25　レオパレス21
26　スバル興業
27　日産自動車
28　大和ハウス工業
29　コロプラ
30　パートナーエージェント