至誠堂書店

〔パワハラ・セクハラ〕裁判所の判断がスグわかる本

〔パワハラ・セクハラ〕裁判所の判断がスグわかる本

販売価格: 2,640円 税込

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著者
中野公義・著
発行元
日本法令
発刊日
2020-06-22
ISBN
978-4-539-72765-2
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (318ページ)
従業員からハラスメントの声があったとき、「裁判になったらどうなる?」
パワハラ、セクハラ、マタハラ、イクハラ等の事件における、法律上および事実認定上の判断ポイントを効率よく抑さえる一冊

パワハラ・セクハラ・マタハラ・イクハラ等のハラスメントを原因とする裁判例で、どのような行為がハラスメントと認定され、損害賠償責任を負うかについて、法律上のポイントを解説します。
また、職場でハラスメントの疑いが生じ、加害者と被害者の言い分が相対立する場合に、実際にそのような行為があったかの調査・判断をするときに備えて、裁判所が行った事実認定のポイントを示しました。

社長や労務担当者にとって、ハラスメントに関する裁判所の判断を効率よく押さえ、労務トラブル防止や問題が起きたときの対処法に役立てることのできる一冊です。
社会保険労務士や、労働分野に関心のある弁護士にとっても、訪問する企業でハラスメントの問題が起こったときに「裁判だと〇〇〇になる可能性が高いですね」と説明するための参考書となります。
[目次]
第1章 はじめに
第2章 パワーハラスメント
第3章 セクハラ・マタハラその他のハラスメント
第4章 安全配慮義務等
第5章 事実認定
〈巻末資料〉
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