改訂版 マネジメントに活かす 歩合給制の実務

販売価格: 2,640円 税込
本書は、歩合給制の現状や法的背景、問題点について解説するとともに、これまでの裁判例等を踏まえた適用の判断や制度設計の実務について解説しています。
改訂版では、同一労働同一賃金の法制化による実務への影響や、割増賃金の計算方法をめぐる最高裁判決(日本ケミカル事件、国際自動車事件)を新たに網羅しています。
目次
第1章 歩合給制の歴史と現状
第2章 歩合給制の法的側面
第3章 歩合給制と経営合理性
第4章 賃金とモチベーション、ルール支配行動
第5章 歩合給制の実務考察
第6章 歩合給制と労働条件の不利益変更
第7章 歩合給・出来高制のすすめ
資料編