内部通報制度の理論と実務

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内部通報制度の理論と実務

販売価格: 3,740円 税込

出版社・至誠堂品切れ中

著者
弁護士法人中央総合法律事務所・編
発行元
商事法務
発刊日
2021-01-08
ISBN
978-4-7857-2833-5
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (438ページ)
企業が実効性ある内部通報制度を構築し、適切な運用を行うための解説書

2020年に公益通報者保護法の改正がなされ、コンプライアンス経営の推進と相まって、企業は自社の内部通報制度を形式的なものではなく、より実効性をもったものにしなければならない。森本滋京都大学名誉教授と企業法務の現場に精通する弁護士たちが、背景となる理論から実務的対応までを詳説する。

〈主要目次〉
はしがき
序論
第1編?理論編
?第1章?内部通報制度の意義・目的・機能
?第2章?公益通報者保護法の概要とその展開
?第3章?内部通報制度の現状
?第4章?内部通報制度の構築
?第5章?内部通報制度の課題
第2編?実務編
?第1章?序
?第2章?経営幹部の関わる不祥事と内部通報制度
?第3章?グループ会社における内部通報
?第4章?取引先・サプライチェーンと内部通報制度
?第5章?ハラスメントと内部通報制度
?第6章?製品不正・データ偽装と内部通報制度
?第7章?金融機関の不祥事と内部通報
?第8章?中小企業における内部通報制度
事項索引
執筆者紹介
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