至誠堂書店

新債権法に基づく 建設工事請負契約約款作成の実務

売れてます
新債権法に基づく 建設工事請負契約約款作成の実務

販売価格: 4,950円 税込

数量
著者
東京弁護士会 法友全期会・編著
発行元
日本法令
発刊日
2021-02-12
ISBN
978-4-539-72815-4
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (583ページ)

2020年4月施行の改正民法(債権法)を踏まえ、国土交通省の中央建設業審議会が作成する建設工事標準請負契約約款が改正されました。
本書は、法改正による建設業への影響や、建設工事標準請負契約約款に基づいた建設工事請負契約約款の作成の留意点等をわかりやすく解説しています。また、解説した内容を踏まえた条項例とモデル契約約款を掲載しています。
弁護士や建設工事の契約に携わる実務家必読の1冊です。

目次

●建設工事請負契約約款と法改正(建設工事請負契約と約款、建設工事請負契約で用いる約款の種類、法改正が建設業に及ぼす影響)
●建設工事請負契約約款のチェックポイント(総論的問題、権利義務の承継、施工体制・施工管理、履行の確保、条件等の変更、損害、請負代金の支払等に関する問題、履行遅滞・違約金・損害賠償、契約不適合責任、契約の終了、倒産、下請負、紛争の処理、その他の問題)
●モデル契約約款
ページの先頭に戻るページの
先頭に戻る