Q&Aでわかる 業種別 下請法の実務


販売価格: 3,080円 税込
出版社・至誠堂品切れ中
下請法は、中小企業庁が中心となって
「下請適正取引等の推進のためのガイドライン」が定められるなど、
業種別のコンプライアンスが進められており、各業界の関心が高まっている。
本書では、下請法の経験が豊富で信頼ある著者陣が、
建設業、広告産業、金属産業などの17の業種について
「よくある相談・論点」を解説。企業法務に携わる実務家必携の1冊。
【目次】
第1編下請法ルールの全体像
第1章下請法とは何か
第2章下請法が適用される当事者
第3章下請法が適用される取引
第4章発注段階でのルール
第5章発注してから給付受領までのルール
第6章受領した給付に関するルール
第7章代金支払に関するルール
第8章取引に付随するルール
第9章取引完了後のルール(書類の作成・保存義務)
第10章下請法に違反するとどうなるか
第2編業種別にみる重要論点Q&A
第1章繊維産業
第2章金属産業
第3章化学産業
第4章紙・紙加工品産業
第5章素形材産業
第6章自動車産業
第7章機械産業
第8章情報通信機器産業
第9章建設業
第10章建材・住宅設備産業
第11章食品製造業・小売業
第12章トラック運送業
第13章印刷産業
第14章情報サービス・ソフトウェア産業
第15章放送コンテンツ産業
第16章アニメーション産業
第17章広告産業