至誠堂書店

懲戒をめぐる諸問題と法律実務

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懲戒をめぐる諸問題と法律実務

販売価格: 3,850円 税込

出版社・至誠堂品切れ中

著者
第一東京弁護士会労働法制委員会・編著
発行元
労働開発研究会
発刊日
2021-09-21
ISBN
978-4-903613-27-7
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (495ページ)
~なぜ使用者は労働者に対して〈懲戒処分〉できるのか~ 企業社会における“古くて新しい"「懲戒をめぐる問題」について 働き方改革や価値観の変化などで複雑・多様化する最近の事案も分析した懲戒をめぐる最新の解説書
目次

巻頭言 なぜ使用者は労働者に対し懲戒処分できるのか
コラム ジョブ型雇用と懲戒処分
コラム 外国における懲戒処分――イタリアの場合
コラム 二重処分禁止の原則
第1章 懲戒権の根拠と限界
第2章 懲戒事由
懲戒事由? 職務懈怠
懲戒事由? 業務命令違反
懲戒事由? 業務妨害
懲戒事由? 服務規律違反
懲戒事由? ハラスメント
懲戒事由? 私生活上の非行
懲戒事由? 兼業・競業
第3章 懲戒手続
第4章 懲戒の手段
懲戒の手段? ~戒告・けん責・減給~
懲戒の手段? 出勤停止、降格
懲戒の手段? 諭旨解雇、懲戒解雇
第5章 懲戒の告示と個人情報保護
第6章 懲戒権濫用(労契法15条)の訴訟における攻撃防御
第7章 全体討議
第8章 まとめ
資料
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