詳解 個人情報保護法と企業法務〔第8版〕―収集・取得・利用から管理・開示までの実践的対応策―


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・令和3年改正法(デジタル社会形成整備法)に対応して全面改訂!
・企業の責務となる適正な利用義務の明確化や第三者提供時の本人同意確認義務化、漏えい時の報告・通知の義務化、ビッグデータ等での仮名加工情報の利活用など改正個人情報保護法の内容を説明し、その企業活動への影響や具体的な対応策についても詳しく解説!
・令和3年改正法(デジタル社会形成整備法)、令和2年改正法(個人情報保護法等改正法)、政令、規則、ガイドライン等を踏まえ、具体的な企業実務を詳解! 令和5年春施行にも対応!
・企業の現場責任者、法務・労務、総務、顧客サービス担当者、弁護士はもとより、医療・金融・教育関係者、自治体関係者等にも最適!
目次
序 論 個人情報の利用とプライバシー侵害
第1部 個人情報保護法
? 第1章 立法の経緯
? 第2章 個人情報保護法令和2年改正の要点
? 第3章 基本理念と対象
? 第4章 個人情報取扱事業者の義務
? 第5章 実効性担保のしくみ
第2部 企業実務上の対応策(Q&A)
? 第1章 適用の対象(総論)(14問)
? 第2章 個人情報取得・収集の場面(21問)
? 第3章 個人情報利用の場面(25問)
? 第4章 個人情報管理の場面(13問)
? 第5章 本人との関わりの場面(17問)
? 第6章 個人情報コンプライアンス体制の構築(9問)