人権研究2 経済活動の自由および社会権

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高橋憲法学の人権領域における現在地。本巻では「経済活動の自由」と「社会権」を扱う。思想史的淵源を訪ね,条文の制定経緯をたどりながら積み重ねられる考察のなかでも,財産権の読み直しは必読。自律的生に根差す著者の徹底した憲法理解の確かな稔りである。
目次
第1章 経済活動の自由
第1節 居住・移転の自由
第2節 職業の自由
第3節 財産権
第4節 補償請求権
第2章 社会権
第1節 総説
第2節 生存権
第3節 教育を受ける権利
第4節 勤労の権利
第5節 労働基本権(勤労者の権利)
目次
第1章 経済活動の自由
第1節 居住・移転の自由
第2節 職業の自由
第3節 財産権
第4節 補償請求権
第2章 社会権
第1節 総説
第2節 生存権
第3節 教育を受ける権利
第4節 勤労の権利
第5節 労働基本権(勤労者の権利)