判例から探る不利益変更の留意点[第2版]
![判例から探る不利益変更の留意点[第2版]](/upload/save_image/9784818519466.jpg)
販売価格: 4,620円 税込
- 数量
- 著者
- 河本 毅・著 弁護士法人番町総合法律事務所・編
- 発行元
- 経団連出版
- 発刊日
- 2023-02-27
- ISBN
- 978-4-8185-1946-6
- CD-ROM
- 無し
- サイズ
- A5判 (563ページ)
・問題の所在や、不利益変更の要件・限界がわかる
・紛争を回避するための手続きとは
・有効とされた例、無効とされた例ともに多数収録
本書は、一体どのような場合に、どういったプロセスを踏み、どの程度会社のルールを変えていいのか、という疑問について、できるだけ背景事情も含め紹介を試みました。その前提としての、労働関係法にかかる原則論はもちろんのこと、近時の働き方改革関連法、同一労働・同一賃金にかかわる事例も取り上げており、労働条件変更を検討する際の参考書として好適です。
不利益変更法理の実務上の取り扱い、どうすれば合理性ありと判断されるのか、労使トラブルを未然に防止する手段など、170のQ&Aで紛争回避の具体例を詳説します。
〈主な内容〉
Ⅰ 労働契約法の概要と制定に至る歴史的変遷
Ⅱ 労働契約の規制
Ⅲ 労働条件の不利益変更
Ⅳ 賃金の不利益変更
Ⅴ 退職金の不利益変更
Ⅵ 企業年金の不利益変更
Ⅶ 定年制の不利益変更
Ⅷ その他の労働条件の不利益変更
・紛争を回避するための手続きとは
・有効とされた例、無効とされた例ともに多数収録
本書は、一体どのような場合に、どういったプロセスを踏み、どの程度会社のルールを変えていいのか、という疑問について、できるだけ背景事情も含め紹介を試みました。その前提としての、労働関係法にかかる原則論はもちろんのこと、近時の働き方改革関連法、同一労働・同一賃金にかかわる事例も取り上げており、労働条件変更を検討する際の参考書として好適です。
不利益変更法理の実務上の取り扱い、どうすれば合理性ありと判断されるのか、労使トラブルを未然に防止する手段など、170のQ&Aで紛争回避の具体例を詳説します。
〈主な内容〉
Ⅰ 労働契約法の概要と制定に至る歴史的変遷
Ⅱ 労働契約の規制
Ⅲ 労働条件の不利益変更
Ⅳ 賃金の不利益変更
Ⅴ 退職金の不利益変更
Ⅵ 企業年金の不利益変更
Ⅶ 定年制の不利益変更
Ⅷ その他の労働条件の不利益変更