33のテーマで読み解く意匠法

33のテーマで読み解く意匠法

販売価格: 2,750円 税込

著者
峯 唯夫・著
発行元
勁草書房
発刊日
2023-07-18
ISBN
978-4-326-40421-6
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (240ページ)




意匠実務界の重鎮の手になる学習書の決定版!具体例や実務の視点を織り込み、重要テーマを分かりやすく解説。基礎固めに最適な一冊。

弁理士として意匠実務に精通し、講義経験も豊富な著者が、意匠法の基礎学習にあたって欠かすことのできない重要テーマを厳選し、実務の視点を意識しながら分かりやすく解説。各Unit冒頭の「設題」を丁寧に読み解いていくことで、たしかな応用力を身につけることを目指す。弁理士試験受験生必携の書!


【目次】
Chapter 1 デザイン保護と意匠法
Unit 1 意匠法の目的
Unit 2 意匠とデザイン
Chapter 2 意匠法と周辺法
Unit 3 意匠法と不正競争防止法
Unit 4 意匠と発明
Unit 5 意匠と商標
Unit 6 意匠と著作物
Chapter 3 どのようなものが登録されるのか
Unit 7 物品
Unit 8 画像
Unit 9 建築物
Unit 10 組物
Unit 11 内装
Unit 12 部分意匠
Chapter 4 どのようにして権利が作られるのか
Unit 13 意匠保護における審査と無審査
Unit 14 一意匠一出願
Unit 15 新規性
Unit 16 意匠の類似
Unit 17 類似と創作非容易性
Unit 18 3条1項3号(類似)と3条2項(創作非容易性)の関係
Unit 19 新規性喪失の例外
Unit 20 関連意匠
Unit 21 9条(先願)と3条の2(準公知)との関係
Unit 22 意匠登録を受けることのできない意匠
Unit 23 意匠登録出願の分割
Unit 24 出願変更
Unit 25 優先権・補正
Chapter 5 どのように保護されるのか
Unit 26 意匠権の効力(部分意匠)
Unit 27 部分意匠と部品の意匠
Unit 28 間接侵害
Unit 29 契約による実施権
Chapter 6 他人の権利との調整はどのようになされるのか
Unit 30 意匠同士の利用・抵触
Unit 31 他の権利との利用・抵触(著作権)
Unit 32 他の権利との利用・抵触(商標権)
Unit 33 先出願による通常実施権
事項索引
判決例索引
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