インパクト評価と価値創造経営 SDGs・ESG時代におけるサステナブルな価値創造の好循環をめざして

インパクト評価と価値創造経営 SDGs・ESG時代におけるサステナブルな価値創造の好循環をめざして

販売価格: 3,740円 税込

著者
塚本一郎/関 正雄/馬場英朗・編著
発行元
第一法規
発刊日
2023-10-06
ISBN
978-4-474-09229-7
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (256ページ)


SDGs/ESGの取組みの「見える化」を実践する――。



価値創造経営の実現におけるインパクト評価活用の意義・課題・論点について、先行研究や最新事例も踏まえながら実践的に学べる一冊。『インパクト評価と社会イノベーション─SDGs時代における社会的事業の成果をどう可視化するか─』の続編。


【目次】

第1部 サステナブルな価値創造経営への構造転換
 第1章 サステナブルな価値創造と企業経営-トランスフォーメーションの担い手として(関 正雄)
 第2章 サステナブルな価値創造と金融システム- ESG 投資を中心に(竹ケ原 啓介)
 第3章 公共経営と価値共創パラダイム- NPM を超えて(塚本 一郎)

第2部 価値創造経営とインパクト評価
 第4章 気候変動リスクと企業の情報開示-インパクト投資を通じた投資家の取組み(松原 稔)
 第5章 企業の非財務価値評価とインパクト評価-外部性の経済評価(塚本 一郎)
 第6章 公共部門とインパクト評価-経済評価を中心に(大野 泰資)
 第7章 公民連携における社会価値・インパクト評価-主観的ウェルビーイング指標等の活用可能性(西村 万里子)
 第8章 企業会計と社会的インパクト-インパクト加重会計の可能性(馬場 英朗)

第3部 インパクト評価活用編
 ケーススタディ(1) ソーシャルビジネスカンパニーをめざす不動産総合デベロッパーの事業分野別SROI評価(川合 靖彦)
 ケーススタディ(2) まちづくり領域におけるインパクト・ボンド(UDIB)構想とインパクト評価-国土交通省の取組みを例に(山﨑 遥)
 ページの
先頭に戻る