講義刑法学・各論(第3版)
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『総論』と対をなす定番の体系書。2022年・2023年刑法改正に対応し,最新の学説・判例・時事問題に目配りして磨き上げた改訂版。高水準の内容をわかりやすく,適切な具体例を駆使して解説し,知的満足を届ける1冊。刑法学を真に理解したい学習者へ。
目次
序 刑法各論とは
第1編 個人的法益に対する罪
第1章 個人的法益に対する罪・総説
第1部 人格的法益に対する罪
第2章 刑法による生命の保護
第3章 刑法による身体の保護
第4章 生命・身体に対する危険犯
第5章 身体的内密領域に対する罪
第6章 自由に対する罪
第7章 個人の私的領域を侵す罪
第8章 社会的活動の主体としての人の保護
第2部 財産に対する罪
第9章 財産犯総論
第10章 窃盗罪と不動産侵奪罪
第11章 強盗罪
第12章 詐欺罪と恐喝罪
第13章 横領罪と背任罪
第14章 盗品等に関する罪
第15章 毀棄・隠匿の罪
第2編 社会的法益に対する罪
第16章 社会的法益に対する罪・総説
第1部 公共の安全に対する罪
第17章 騒乱の罪
第18章 放火の罪およびその周辺の罪
第19章 往来を妨害する罪
第2部 公共の信用に対する罪
第20章 偽造の罪・総説
第21章 通貨偽造の罪
第22章 文書偽造の罪
第23章 有価証券偽造の罪
第24章 支払用カード電磁的記録に関する罪
第25章 印章偽造の罪
第26章 不正指令電磁的記録に関する罪
第3部 風俗に対する罪(風俗犯)
第27章 風俗犯・総説
第28章 わいせつの罪
第29章 賭博罪および富くじ罪
第30章 礼拝所および墳墓に関する罪
第3編 国家的法益に対する罪
第31章 国家的法益に対する罪・総説
第1部 国家の存立に対する罪
第32章 内乱に関する罪
第33章 外患に関する罪
第34章 国交に関する罪
第2部 国家の作用に対する罪
第35章 公務の執行を妨害する罪
第36章 逃走の罪
第37章 犯人蔵匿および証拠隠滅の罪
第38章 偽証の罪
第39章 虚偽告訴の罪
第40章 職権濫用の罪
第41章 賄賂の罪
目次
序 刑法各論とは
第1編 個人的法益に対する罪
第1章 個人的法益に対する罪・総説
第1部 人格的法益に対する罪
第2章 刑法による生命の保護
第3章 刑法による身体の保護
第4章 生命・身体に対する危険犯
第5章 身体的内密領域に対する罪
第6章 自由に対する罪
第7章 個人の私的領域を侵す罪
第8章 社会的活動の主体としての人の保護
第2部 財産に対する罪
第9章 財産犯総論
第10章 窃盗罪と不動産侵奪罪
第11章 強盗罪
第12章 詐欺罪と恐喝罪
第13章 横領罪と背任罪
第14章 盗品等に関する罪
第15章 毀棄・隠匿の罪
第2編 社会的法益に対する罪
第16章 社会的法益に対する罪・総説
第1部 公共の安全に対する罪
第17章 騒乱の罪
第18章 放火の罪およびその周辺の罪
第19章 往来を妨害する罪
第2部 公共の信用に対する罪
第20章 偽造の罪・総説
第21章 通貨偽造の罪
第22章 文書偽造の罪
第23章 有価証券偽造の罪
第24章 支払用カード電磁的記録に関する罪
第25章 印章偽造の罪
第26章 不正指令電磁的記録に関する罪
第3部 風俗に対する罪(風俗犯)
第27章 風俗犯・総説
第28章 わいせつの罪
第29章 賭博罪および富くじ罪
第30章 礼拝所および墳墓に関する罪
第3編 国家的法益に対する罪
第31章 国家的法益に対する罪・総説
第1部 国家の存立に対する罪
第32章 内乱に関する罪
第33章 外患に関する罪
第34章 国交に関する罪
第2部 国家の作用に対する罪
第35章 公務の執行を妨害する罪
第36章 逃走の罪
第37章 犯人蔵匿および証拠隠滅の罪
第38章 偽証の罪
第39章 虚偽告訴の罪
第40章 職権濫用の罪
第41章 賄賂の罪