スタートライン民法総論(第4版)

スタートライン民法総論(第4版)

販売価格: 2,530円 税込

著者
池田真朗・著
発行元
日本評論社
発刊日
2024-01-23
ISBN
978-4-535-52768-3
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (280ページ)
第4課の家族法の概観をはじめ、最新の法改正に対応。同シリーズ『債権法』でおなじみのコラム「ルール創りの観点から」を導入。

【目次】
《ガイダンスと概観》
 読み始める前の「質問コーナー」 
 第1課 ガイダンス
  1 読者へのメッセージ
  2 学習の準備
  3 民法の対象範囲
  4 民法典の概観
  5 法体系の中の民法の位置づけ
  6 民法の特徴――意思自治(私的自治)の原則
  7 小括・民法の学習の考え方
 第2課 民法総則予告編
  1 民法総則予告編
  2 本書の使い方のガイダンス
 第3課 債権法の概観
  1 債権法の概観
  2 契約法の重点学習
  3 不法行為法の重点学習
  4 債権総論の概観
 第4課 物権法と親族・相続法の概観
  1 物権法の概観
  2 家族法の意義と位置づけ
  3 親族法の概観
  4 相続法の概観

《民法総則》
 第5課 意思表示と法律行為・人の法律上の能力
  1 意思表示と法律行為
  2 人の法律上の能力
 第6課 意思表示総論・各論
  1 意思表示総論
  2 意思表示各論(問題のある意思表示)
  3 意思表示の効力
 第7課 代理⑴
  1 代理の意義と構造
 第8課 代理⑵
  2 無権代理と表見代理
 第9課 無効・取消し
 第10課 条件・期限、住所・失踪
  1 条件・期限
  2 住所・失踪
 第11課 時効⑴・期間の計算
 第12課 時効⑵
  1 取得時効
  2 消滅時効
 第13課 法人
 第14課 補講
  1 民法典の歴史
  2 法律用語フラッシュ
  3 学習上のポイント
  4 試験の受け方
  5 民法学の旅路
 判例について
 事項索引
 条文索引
 判例索引
 アイテム索引
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