総務・人事の安心知識 労災保険と傷病手当金

総務・人事の安心知識 労災保険と傷病手当金

販売価格: 1,980円 税込

著者
田中 実・著
発行元
同文舘出版
発刊日
2024-05-07
ISBN
978-4-495-54160-6
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (185ページ)




労災保険・傷病手当金の知識がなく、民間の損害保険で処理している企業は少なくありません。

本来、申請可能な病気・怪我について国の制度を活用せずに、有給休暇の消化等で休業中の賃金を補填しているケースもありますし、

代表取締役、その他役員が傷病手当金の対象になることを知らないために、

大きな金額を損しているケースもあります。



労災保険・傷病手当金の申請実務のエキスパートが、

会社も従業員も損をしない方法を教えます。



◆こんな場合は……?

・「帰宅途中に寄り道して怪我をした」は通勤災害?

・業務中の交通事故。民間保険と労災のどちらを使うべき?

・労災や傷病手当金の受給中に退職したらどうなる?





総務・人事担当者、経営者:手続きで迷わない・無駄な出費を避けられる

従業員:有休を無駄に使うことがなくなる

社労士等の士業:会社に正しいアドバイスができる


目次
1章 労災保険のしくみ
2章 労災保険の業務災害と通勤災害
3章 傷病手当金
4章 労災保険のよくある疑問に答えるQ&A
5章 労災保険と傷病手当金、どちらを使えばいい?
6章 入院・自宅療養時の支援
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