情報法入門(第7版) デジタル・ネットワークの法律

情報法入門(第7版) デジタル・ネットワークの法律

販売価格: 3,520円 税込

著者
小向太郎・著
発行元
NTT出版
発刊日
2025-02-04
ISBN
978-4-7571-0406-8
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (272ページ)
「情報法」に関する入門書として好評を博している『情報法入門』の最新改訂版。デジタル・ネットワークと情報に関する法律の総合理解のために、法律の専門知識のない読者でも理解できるよう丁寧に解説する。 〈第7版における、主な改訂内容〉 1. 最新技術の動向   生成AI、メタバース、Web3など、新しい技術と懸念される問題 2. 情報化関連政策    マイナンバーとマイナンバーカードの利用拡大   デジタル化推進政策の進展(ネット上の消費者保護規制の強化)   サードパーティ・クッキーの取得規制(電気通信事業法)   AI政策の動向(EU:AI法、日本:AI戦略、米国:主要企業との政策合意等) 3. 海外における法整備の動向   EUデータ戦略の動向(データ法案、デジタルサービス法、AI法等)   プラットフォーム規制強化の動向(EUデジタル市場法、米国の訴訟動向等)   サイバー犯罪やフェイクニュースへの対策強化 4. 重要判例    ツイッター投稿削除請求事件最高裁判決(最二小判 令和4年6月24日)   食べログ レイティングアルゴリズム変更事件(東京高判 令和6年1月19日)   コインハイブ事件最高裁判決(最一小判 令和4年1月20日)等
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