設例解説 実務環境法

設例解説 実務環境法

販売価格: 4,950円 税込

著者
兼重直樹・著
発行元
民事法研究会
発刊日
2025-02-18
ISBN
978-4-86556-669-7
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (438ページ)


環境法務・行政担当者や司法試験受験生に最適な1冊!



土壌汚染対策法、廃棄物処理法、地球温暖化対策推進法などの「環境十一法」について、法令や行政の通達・通知等で求められる手続や、講じるべき措置などの具体的対応方法を、司法試験問題や重要裁判例等を参考とした事例に基づきわかりやすく解説!



ESG、SDGs、脱炭素等の観点からも、「環境」とかかわりをもつすべての企業関係者の必読書!



司法試験選択科目としての環境法の勉強方法や試験合格のための心構えなどのアドバイスを掲載したほか、試験対策として判例規範を記憶するのに役立つ「環境法・論点カード」を付録として収録!



「環境法」を履修する法学部生や法科大学院生、「環境法」を選択科目に考えている司法試験予備試験や司法試験の合格を志す受験生はもちろん、環境事件を担当する法曹や企業の法務担当者、環境行政の関係者などにも最適の書!


●本書の目次●

第1章 環境紛争総論

第2章 環境影響評価法(アセス法)

第3章 大気汚染防止法(大防法)

第4章 水質汚濁防止法(水濁法)

第5章 土壌汚染対策法(土対法)

第6章 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)

第7章 循環型社会形成推進基本法(循基法)
    容器包装リサイクル法(容リ法)

第8章 自然公園法(自公法)

第9章 地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)

付 録 環境法・論点カード
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