間違うと痛い!! 印紙税の実務Q&A(四訂版)

間違うと痛い!! 印紙税の実務Q&A(四訂版)

販売価格: 1,650円 税込

著者
山端美德・著
発行元
大蔵財務協会
発刊日
2026-05-12
ISBN
978-4-7547-3419-0
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (120ページ)
昨今、税務調査では、印紙税をチェックされることが多いため、大量に作成する文書のような場合は、文書作成の初期段階で印紙税の課否などについて適切な判断をしておくことが欠かせません。潜在的な税務上のリスクがあるにもかかわらず、印紙税に関する書籍は、法人税、消費税、相続税などの税目に比べると数が少なく、更には、研修で取り上げられる機会もほとんどありません。印紙税は税理士による税務代理の対象とならない税目であり、また、税理士試験の受験科目でもありませんので、体系的に理解することが難しい状況にあるといえます。そこで本書は、実務で直面する問題として、課税文書の範囲、事例ごとの課否判定の考え方、更には、印紙税調査の現状などをコンパクトにまとめ、理解しやすい構成としました。

目次
1 印紙税とは
 Q1 印紙税とは

2 課税範囲等
 Q2 課税文書とは
 Q3 課税文書に該当するかどうかの判断
 Q4 他の文書を引用している文書
 Q5 印紙税法上の契約書とは 
 Q6 変更契約書の取扱い 
 Q7 申込書、注文書等の取扱い  
 Q8 文書の所属の決定  
 Q9 記載金額とは  
 Q10 軽減税率が適用される文書とは 
 Q11 予定金額等が記載されている場合の記載金額  
 Q12 変更契約の記載金額  
 Q13 消費税額等が区分記載された場合の印紙税の記載金額 
 Q14 課税文書の納税義務者等  

3 納税地等
 Q15 納税地とは  
 Q16 印紙税の納付方法  

4 課否判定の方法
 Q17 印紙税の課否判定における考え方 

5 過誤納確認申請等
 Q18 印紙税の還付等  
 Q19 収入印紙の交換制度  
 Q20 過怠税について  

6 課税文書の内容
 Q21 課税物件表の解説①(第1号文書)  
 Q22 贈与契約書 
 Q23 建設協力金、保証金の受入れのある賃貸借契約書  
 Q24 借入金の受取書  
 Q25 会社と従業員との間で作成する金銭借用証書等  
 Q26 課税物件表の解説②(第2号文書) 
 Q27 請負契約書  
 Q28 修理品の預り証  
 Q29 申込書・注文書が印紙税法上の契約書に   
 Q30 課税物件表の解説③(第3号文書~第6号文書)  
 Q31 課税物件表の解説④(第7号文書)  
 Q32 単価決定通知書  
 Q33 基本契約書の課否判定について   
 Q34 課税物件表の解説⑤(第8号文書~第13号文書)   
 Q35 課税物件表の解説⑥(第14号文書~第16号文書)  
 Q36 課税物件表の解説⑦(第17号文書) 
 Q37 「入金のお礼」文書  
 Q38 納品書が売上代金の受取書に   
 Q39 相殺等に係る領収書 
 Q40 サラリーマン等が作成する受取書  
 Q41 課税物件表の解説⑧(第18号文書~第20号文書) 
 Q42 契約書のコピーに原本と割印をした場合 
 Q43 国、地方公共団体等と締結した契約書 
 Q44 国外で作成される契約書について  

7 印紙税調査
 Q45 印紙税調査とは  
 Q46 誤りの多い事例   

8 裁決事例
 Q47 印紙税の過誤納還付が受けられるか  
 Q48 請負に関する契約書に該当するか  
 Q49 非課税の領収書に該当するか 

9 その他
 Q50 自然災害等により被害を受けられた方が作成する「不動産の譲渡に関する契約書」、「建設工事の請負に関する契約書」及び「消費貸借に関する契約書」の非課税措置 

参考資料
 ・印紙税法基本通達別表第2重要な事項の一覧表  
 ・印紙税額一覧表 
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