星野英一研究序説 資料と小論
販売価格: 12,100円 税込
研究者・立法者・教育者・市民としての星野英一。未公表のものも含む遺された膨大な資料を分析し,戦後民法学・法学,そして社会の基盤を築くために力を尽くしたその姿を描き出す。後の社会を鋭く見通していた星野。20世紀の大民法学者の軌跡を辿る。
目次
はじめに
付1 星野英一の履歴
第1部 本編―資料
序 章 留学生としての星野英一―ヨーロッパ文明との対峙〔1956―58〕
Column1 発掘・Jean Carbonnier, Droit civil, 1re edition, 1955―星野英一の読んだ民法新教科書〔1955〕
Column2 補助線・須賀敦子から見た星野英一―戦後フランスのカトリック思想〔1953〕
第1章 大学人としての星野英一―教育制度改革の構想と教育方法の開発〔1966〕
Column3 不惑・戦後法学者としての星野英一―概念法学とマルクス主義の間で〔1965-68〕
Column4 感化力・星野英一の全学ゼミ―利益考量法学の展開/転換〔1978〕
第2章 著者としての星野英一―概説書に見る法学観の変化〔1970-78/1994〕
Column5 照合・自治実務セミナー版「民法」―過度の実定法は法を殺す〔1965-66〕
第3章 判例批評家としての星野英一―判例法の時代とアレティストの役割〔1959-89〕
Column6 対決・星野英一vs広中俊雄―「祈りの心」と「近代法のあり方」〔1964-65〕
Column7 細見・自衛官合祀事件判決評釈―価値判断の基礎としてのヨーロッパ〔1988〕
第4章 立法助言者としての星野英一―立法における法学者の役割〔1997-2002〕
第5章 人間=市民としての星野英一―個人の尊厳・デモクラシーと利益考量論〔2001-09〕
第2部 補編―小論
第1章 「時効に関する覚書」に関する覚書―星野民法学の存在理由、あるいは70年代日本の民法学の一側面〔1966-69〕
第2章 法教育からみた利益考量論―民法典・民法学と法教育〔1970-1983〕
第3章 架橋する法学・開放する法学―星野英一『法学入門』に寄せて〔1986-1995-2010〕
折々にふりかえって
1 定年退官の折に〔1987〕
2 逝去に際して〔2013〕
3 生誕100 年を前に―あとがきに代えて
目次
はじめに
付1 星野英一の履歴
第1部 本編―資料
序 章 留学生としての星野英一―ヨーロッパ文明との対峙〔1956―58〕
Column1 発掘・Jean Carbonnier, Droit civil, 1re edition, 1955―星野英一の読んだ民法新教科書〔1955〕
Column2 補助線・須賀敦子から見た星野英一―戦後フランスのカトリック思想〔1953〕
第1章 大学人としての星野英一―教育制度改革の構想と教育方法の開発〔1966〕
Column3 不惑・戦後法学者としての星野英一―概念法学とマルクス主義の間で〔1965-68〕
Column4 感化力・星野英一の全学ゼミ―利益考量法学の展開/転換〔1978〕
第2章 著者としての星野英一―概説書に見る法学観の変化〔1970-78/1994〕
Column5 照合・自治実務セミナー版「民法」―過度の実定法は法を殺す〔1965-66〕
第3章 判例批評家としての星野英一―判例法の時代とアレティストの役割〔1959-89〕
Column6 対決・星野英一vs広中俊雄―「祈りの心」と「近代法のあり方」〔1964-65〕
Column7 細見・自衛官合祀事件判決評釈―価値判断の基礎としてのヨーロッパ〔1988〕
第4章 立法助言者としての星野英一―立法における法学者の役割〔1997-2002〕
第5章 人間=市民としての星野英一―個人の尊厳・デモクラシーと利益考量論〔2001-09〕
第2部 補編―小論
第1章 「時効に関する覚書」に関する覚書―星野民法学の存在理由、あるいは70年代日本の民法学の一側面〔1966-69〕
第2章 法教育からみた利益考量論―民法典・民法学と法教育〔1970-1983〕
第3章 架橋する法学・開放する法学―星野英一『法学入門』に寄せて〔1986-1995-2010〕
折々にふりかえって
1 定年退官の折に〔1987〕
2 逝去に際して〔2013〕
3 生誕100 年を前に―あとがきに代えて