そこが知りたい! 死後事務委任契約の実務Q&A50

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そこが知りたい!死後事務委任契約の実務Q&A50

販売価格: 2,640円 税込

著者
行政書士法人名南経営/行政書士法人マイリーガル・編 司法書士法人名南経営・編集協力
発行元
中央経済社
発刊日
2026-05-27
ISBN
978-4-502-58261-5
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (176ページ)
おひとり様社会でニーズが高まる死後事務委任契約。受任後の執行の注意点について解説。他の制度とどう組み合わせる? 報酬はどう切り分ける? 相続実務従事者必携!

実務のギモンを簡潔に解説!
こんな方にオススメします
▶ 新たに死後事務委任契約に取り組みたい専門家
▶ 相続や資産承継などのライフエンディング分野の専門家
▶ よりきめ細かいサービスを提供していきたい専門家

〔はじめにより〕
なぜ今,死後事務委任契約が注目されるのか。
それは,時代の変化によって,死後事務を第三者へ依頼する必要性が生まれたからです。
1992年9月22日の最高裁判決において,「委任者の死亡によっても契約を終了させない旨の合意(特約)は有効である」とされたのは,まさに「時代に必要とされたから」といえるでしょう。
市場の原理原則はいつの時代も変わりません。必要とされるサービスが残り,必要がなくなれば消えていきます。そうであるならば,私たち専門家は,必要とされるサービスを提供していくべきでしょう。

目次
第1章 死後事務委任契約とは
Q1 死後事務委任契約とはどのようなものですか?
Q2 なぜ死後事務委任契約が必要なのですか?
Q3 死後事務委任契約の流れを教えてください。
Q4 死後事務委任契約のメリットはどのようなものですか?

第2章 その他の契約・制度との組み合わせ
【遺言】
Q1 死後事務委任契約と遺言にはどのような違いがあるのでしょうか?
Q2 死後事務委任契約と遺言の関係で想定されるトラブルには何がありますか?

【任意後見契約】
Q3 死後事務委任契約を結ぶときに,任意後見契約も結んだほうがよいでしょうか?
Q4 死後事務委任契約と任意後見契約の関係で想定されるトラブルには何がありますか?

【見守り契約】
Q5 死後事務委任契約を締結した委任者に,見守り契約は必要でしょうか?
Q6 死後事務委任契約と見守り契約の関係で想定されるトラブルには何がありますか?

【尊厳死宣言】
Q7 死後事務委任契約を締結した委任者に,尊厳死宣言等の延命治療の意思表示は必要でしょうか?
Q8 死後事務委任契約と尊厳死宣言の関係で想定されるトラブルには何がありますか?

【身元保証】
Q9 死後事務人契約で身元保証人等の役割を代替することはできますか?
Q10 死後事務委任契約と身元保証・身元引受の関係で想定されるトラブルには何がありますか?


第3章 死後事務委任契約の委任範囲
【関係者への連絡】
Q1 連絡対象者への連絡事務では,委任者に何をヒアリングすればよいでしょうか? 実際にはどのように連絡するのでしょうか?
Q2 関係者への連絡事務に置いて,連絡対象者には,どのように伝えたらよいでしょうか?
Q3 委任者の死後,相続人には必ず連絡をしなければならないでしょうか?

【通夜・葬儀、火葬】
Q4 通夜・葬儀に関して、委任者には特に希望がないようですが、それでも死後事務委任契約を締結して大丈夫でしょうか?
Q5 死後事務委任契約において、火葬場の指定はできるのでしょうか?
Q6 通夜・葬儀、火葬の事務で気を付けなければならないことはありますか?

【納骨・埋葬】
Q7 納骨・埋葬に関して、委任者は先祖代々のお墓に納骨してほしいと言いますが、委任者の次にお墓の継承者になる人はいません。先祖のお墓に納骨できるのでしょうか?
Q8 納骨先・埋葬先の希望がない委任者の場合、どのように決めればよいでしょうか?
Q9 委任者に菩提寺がある場合、確認しておくべきことはありますか?

【遺品整理】
Q10 遺品整理に関して、形見分けや売却、有償での処分等、どのように決めていけばよいでしょうか?
Q11 デジタル遺品は、どのように対処することになるでしょうか?

【清算手続き】
Q12 医療費・施設利用料等の清算手続きは、具体的にどのようなことをするのでしょうか?
Q13 清算手続きの事務に置いて、特に注意すべきことを教えてください。

【役所・ライフライン手続き】
Q14 委任者の死亡の届出は、死後事務委任契約の受任者が行うことができますか?
Q15 国民健康保険や国民年金の手続きは死後事務委任の受任者が行うことができますか?
Q16 電気やガス、水道などの公共サービスの利用停止手続き以外には、死後事務委任契約の順社は何をすることができますか?

【ペットの引き渡し】
Q17 おひとりさまの委任者が亡くなったあとのペットの引渡先の希望がない場合、どうしたらよいでしょうか?
Q18  ペットを保護する場合、委任者の自宅にはどのようにして立ち入りますか?

【その他の手続き】
Q19 委任者から、死後事務として金融機関の相続手続きもやってほしいと依頼がありましたが、対応できますか?
Q20 委任者から、「亡くなった後、自宅を整理してAさんに自宅不動産を譲ってほしい」と依頼がありましたが、どうすれば対応できますか?

第4章 死後事務委任契約締結上の留意点
【委任事務の確定】
Q1 死後事務委任契約書には委任事務をどのように定めたらよいでしょうか?
Q2 死後事務委任契約書を締結する前に委任者に説明しておくことはありますか?

【公正証書】
Q3 死後事務委任契約書は公正証書によって作成しなければなりませんか?
Q4 委任者は身体が不自由なので、公証人に自宅まで来てもらって公正証書を作成することはできますか?

【報酬・費用】
Q5 死後事務の執行にかかる報酬や費用はどのように設定したらよいでしょうか?
Q6 死後事務に必要な報酬や費用は受任者が預かるのでしょうか?
Q7 預託金方式で、預かっているお金では足りなくなってしまった場合はどうすればよいでしょうか?

【緊急連絡の対応】
Q8 委任者に万一のことがあった場合、受任者はどのようにして知ることができますか?

【締結後の関係性】
Q9 死後事務委任契約締結後、委任者に定期的に連絡や報告をする必要はありますか?
Q10 死後事務委任契約書の内容に変更が生じた場合はどうすればよいでしょうか?
Q11 死後事務委任契約は解除することができますか?

第5章 死後事務委任契約執行上の留意点
Q1 緊急連絡への対応方法を教えてください。
Q2 死亡届はどうやって出しますか?
Q3 親族・相続人にはどうやって連絡すればよいでしょうか?
Q4 葬儀・火葬・納骨における受任者の役割を教えてください。
Q5 期限のある手続きにはどのようなものがありますか?
Q6 進捗管理のポイントを教えてください。
Q7 清算手続きについて教えてください。

付録 死亡届の記入例・死後事務委任契約書(事務の詳細指定/汎用版)
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