船舶ファイナンス(2026年8月入荷予定) 契約法務と危機管理

船舶ファイナンス 契約法務と危機管理

販売価格: 5,500円 税込

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著者
長田旬平・編著 TMI総合法律事務所 海事プラクティスグループ・著
発行元
商事法務
ISBN
978-4-7857-3261-5
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (536ページ)
海事法務弁護士が描き出す船舶融資の全体像

融資対象船舶の所有者である船主、船の建造を受注する造船所、船主から船舶を調達して運送を行う船舶管理会社、そして船舶の建造・購入に必要な融資を行う金融機関……様々な関係者が契約関係や資金の流れによって結びついている船舶ファイナンスの実務について詳しく解説!

目次
はしがき 

第1部 船舶ファイナンスの世界  
 第1章 船舶ファイナンスの特徴 
  Ⅰ  船舶ファイナンスとその登場人物 
  Ⅱ  船種
  Ⅲ  海運マーケット 
 第2章 船舶ファイナンスの類型
  Ⅰ  与信アプローチに着目した分類 
  Ⅱ  ファイナンス手法による分類 
  Ⅲ  融資を受ける目的による分類 

第2部 船舶ファイナンスの法務≪契約編≫ 
 第1章 船舶ファイナンスの契約書とドキュメンテーション
  Ⅰ  案件の発掘・組成に向けた当事者の活動 
  Ⅱ  タームシートの重要性
  Ⅲ  弁護士の起用とドキュメンテーション 
  Ⅳ  サイニング(調印) 
  Ⅴ  クロージング
  Ⅵ  海運特有の契約交渉文化 
 第2章 融資関連契約(金銭消費貸借契約) 
  Ⅰ  融資契約の性質 
  Ⅱ  融資契約の重要条項
 第3章 船舶ファイナンスの担保手段 
  Ⅰ  船籍の選択(Choice of Flag) 
  Ⅱ  海運特有の税制・会計 
  Ⅲ  船舶抵当権(Mortgage)
  Ⅳ  傭船契約や傭船料に関する担保(Assignment of Charter)
  Ⅴ  保険に関する担保(Assignment of Insurances)
  Ⅵ  建中担保
  Ⅶ  親会社による保証 
  Ⅷ  株式質
  Ⅸ  預金質
  Ⅹ  船舶管理契約に関する担保 
  Ⅺ  金利スワップに関する担保 
  Ⅻ  シンジケートローンと担保 
 第4章 船舶への出資(投資)に関する契約 
  Ⅰ  船舶投資ファンド 
  Ⅱ  出資の形態 
  Ⅲ  出資に関する規制 
 第5章 船舶の取得・保有に関する契約 
  Ⅰ  船舶の建造に関する契約 
  Ⅱ  船舶の売買に関する契約 
  Ⅲ  合弁契約(ジョイントベンチャー)
 第6章 船舶の使用・運航に関する契約 
  Ⅰ  傭船契約総論 
  Ⅱ  裸傭船契約(リース契約)
  Ⅲ  定期傭船契約

第3部 船舶ファイナンスの法務≪危機管理編≫ 
 第1章 船舶ファイナンスをめぐるリスクマップ 
  Ⅰ  為替リスク
  Ⅱ  金利上昇リスク 
  Ⅲ  物価上昇リスク
  Ⅳ  地政学的リスク 
  Ⅴ  傭船料マーケットリスク 
  Ⅵ  傭船者の信用リスク
  Ⅶ  船の陳腐化リスク(アセットリスク)
  Ⅷ  海難リスク 
  Ⅸ  本船の不稼働リスク 
  Ⅹ  レピュテーションリスク
  Ⅺ  貨物クレームに関するリスク 
  Ⅻ  戦争・紛争リスク
    ⅩⅢ  海賊リスク
    ⅩⅣ  経済制裁に関するリスク 
    ⅩⅤ  パンデミックに関するリスク
    ⅩⅥ  環境と環境規制に関するリスク
    ⅩⅦ  税制・法制・会計制度などの変更によるリスク 
 第2章 建中リスク
  Ⅰ  造船所の信用不安 
  Ⅱ  船主の信用不安 
 第3章 傭船者をめぐるリスク
  Ⅰ  傭船料の不払い
  Ⅱ  傭船者の抗弁
  Ⅲ  傭船者による経営状況悪化時の対応
  Ⅳ  船主による対抗手段 
 第4章 船主をめぐるリスク
  Ⅰ  船舶ファイナンスと倒産隔離 
  Ⅱ  船主の経営不振 
  Ⅲ  リスケジュール 
  Ⅳ  担保権の実行 
  Ⅴ  船主(借入人)の倒産手続 

事項索引
執筆者略歴
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