アメリカにおける証拠開示制度・ディスカバリーの実際

販売価格: 1,650円 税込
- 数量
- 著者
- 樋口和彦・著
- 発行元
- 花伝社
- 発刊日
- 2017-12-11
- ISBN
- 978-4-7634-0838-9
- CD-ROM
- 無し
- サイズ
- 四六判 (139ページ)
刑事訴訟法の改正にともない、日本でも導入の始まった証拠開示制度。
今後の発展の範となるアメリカのディスカバリー制度を、現地研究員として実務的観点から検証し、証拠開示のあるべき姿を提示する。
――アメリカ法制度のエッセンスを紹介――
刑事裁判の重要課題である証拠開示制度その制度設計と運用および問題点をディスカバリーから学ぶ
「アメリカのディスカバリーを紹介するにしても、これを礼賛するだけではなく、制度の成り立ちや運用の実際等を見て、その不都合な場面も検討しながら論ずる必要がある。本書は、このような批判的観点を維持しながら、アメリカのディスカバリーを見ていこうとするものである。」
今後の発展の範となるアメリカのディスカバリー制度を、現地研究員として実務的観点から検証し、証拠開示のあるべき姿を提示する。
――アメリカ法制度のエッセンスを紹介――
刑事裁判の重要課題である証拠開示制度その制度設計と運用および問題点をディスカバリーから学ぶ
「アメリカのディスカバリーを紹介するにしても、これを礼賛するだけではなく、制度の成り立ちや運用の実際等を見て、その不都合な場面も検討しながら論ずる必要がある。本書は、このような批判的観点を維持しながら、アメリカのディスカバリーを見ていこうとするものである。」