至誠堂書店

企業訴訟実務問題シリーズ 過重労働・ハラスメント訴訟

売れてます
企業訴訟実務問題シリーズ 過重労働・ハラスメント訴訟

販売価格: 2,750円 税込

数量
著者
森・濱田松本法律事務所・編 荒井太一/安倍嘉一/森田茉莉子/岩澤祐輔・著
発行元
中央経済社
発刊日
2018-09-14
ISBN
978-4-502-27641-5
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (211ページ)
ここ数年、過重労働やハラスメントに対する社会環境は大きく変化し、企業にとってそのリスクは従前とは比較にならないほど大きくなっています。
本書は、過重労働の労災の認定をめぐる問題点や損害賠償責任訴訟への対応、ハラスメントの類型ごとの限界事例と訴訟への対応について解説しています。また、過重労働・ハラスメントに関連して、従業員が精神疾患を罹患した場合の休職・解雇訴訟についても章を設けています。
【目次】
第1章 過重労働・ハラスメントをめぐる社会的変化
第1節 過重労働等問題の現状
第2節 ハラスメントに対する考え方の変化
第2章 過重労働
第1節 法令上の規制
第2節 業務上災害(労災)をめぐるリスク
第3節 過重労働による損害賠償請求訴訟
第3章 ハラスメント
第1節 ハラスメント総論
第2節 セクシュアルハラスメント
第3節 パワーハラスメント
第4節 マタニティハラスメント
第5節 ハラスメントに関連する訴訟
第6節 ハラスメント被害が発覚した際の対応方法
第4章 過重労働・ハラスメントに関連する休職・解雇訴訟
第1節 はじめに
第2節 私傷病休職制度に基づく解雇・退職等
第3節 業務上災害(労災)と解雇
ページの先頭に戻るページの
先頭に戻る