最新版 人事・労務担当者のための 労働法のしくみと仕事がわかる本

販売価格: 1,980円 税込
- 数量
- 著者
- 向井 蘭・著
- 発行元
- 日本実業出版社
- 発刊日
- 2019-03-15
- ISBN
- 978-4-534-05674-0
- CD-ROM
- 無し
- サイズ
- A5判 (281ページ)
◆「会社を守る」ための労働法の知識が満載
労働法は、労働者を守るための法律です。だからこそ使用者(会社)は、労働法に定められている「使用者の権利」を正しく理解しておく必要があります。
たとえば、不用意に社員を解雇したために損害賠償金を支払わなくてはならなくなり、倒産に追い込まれるようなケースは珍しくないのです。
会社側は「何をしてよいのか」「何をしてはいけないのか」をしっかりと把握しておかなければなりません。
◆日々の業務との「つながり」がわかる
採用、異動、賃金、懲戒、メンタルヘルス、セクハラ・パワハラから労働組合対応などまで、労働法は、あらゆる人事・労務の仕事にかかわっています。
多くの裁判例を紹介しながら、労働問題がおこりがちなポイントを押さえて、担当者が適切に日々の業務を行なうための必須知識を網羅しています。
◆働き方改革法を盛り込んだ最新版
本書は、残業時間の罰則付き上限規制の導入、有給休暇の強制取得、同一労働同一賃金の導入など、2019年4月から段階的に施行される働き方改革法の解説を加えた最新版。
新しい労働法のルールを理解するのに役立つ一冊です。
労働法は、労働者を守るための法律です。だからこそ使用者(会社)は、労働法に定められている「使用者の権利」を正しく理解しておく必要があります。
たとえば、不用意に社員を解雇したために損害賠償金を支払わなくてはならなくなり、倒産に追い込まれるようなケースは珍しくないのです。
会社側は「何をしてよいのか」「何をしてはいけないのか」をしっかりと把握しておかなければなりません。
◆日々の業務との「つながり」がわかる
採用、異動、賃金、懲戒、メンタルヘルス、セクハラ・パワハラから労働組合対応などまで、労働法は、あらゆる人事・労務の仕事にかかわっています。
多くの裁判例を紹介しながら、労働問題がおこりがちなポイントを押さえて、担当者が適切に日々の業務を行なうための必須知識を網羅しています。
◆働き方改革法を盛り込んだ最新版
本書は、残業時間の罰則付き上限規制の導入、有給休暇の強制取得、同一労働同一賃金の導入など、2019年4月から段階的に施行される働き方改革法の解説を加えた最新版。
新しい労働法のルールを理解するのに役立つ一冊です。