季刊刑事弁護増刊 情状弁護Advance 書式データダウンロードQRコード付き

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販売価格: 3,300円 税込

発行元
現代人文社
発刊日
2019-10-16
ISBN
978-4-87798-736-7
CD-ROM
無し
サイズ
B5判 (222ページ)
刑事弁護人としての活動の多くは情状弁護である。その結果は晴れやかな無罪判決ではないし、一見すると成果がなかったように見えることもある。しかし、情状弁護には、弁護人が自ら新しい発想で多彩に活動をする余地が広がっている。量刑を下げる活動も、更生に資する活動も、答えは1つではない。弁護活動の選択肢は無限に考えうる。本書では、そのうちのいくつかのアイディアを収録した。情状弁護の創造性を体験し、日々の弁護実践に活かすとともに、さらなる可能性を追求してほしい。 目 次
序 章 情状弁護とは
第1章 任意捜査
第2章 接見
第3章 取調べ対応
第4章 身体拘束からの解放
第5章 不起訴に向けた弁護活動
第6章 略式手続・即決裁判
第7章 公判準備としての弁護活動
第8章 保釈
第9章 生活環境の調整
第10章 被害者対応
第11章 証拠収集
第12章 公判手続
第13章 一部執行猶予
第14章 被害者参加
第15章 反省
第16章 依存症
第17章 上訴
第18章 判決後の活動
第19章 司法取引
第20章 犯罪類型からみた弁護活動
インタビュー 村木一郎/金杉美和/秋田真志
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