至誠堂書店

監査役になるとき いちばん最初に読む本

監査役になるとき いちばん最初に読む本

販売価格: 2,200円 税込

数量
著者
セブンライツ法律事務所・著
発行元
アニモ出版
発刊日
2019-11-13
ISBN
978-4-89795-231-4
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (206ページ)
監査役とは、会社経営に携わる取締役などが違法または著しく不当な職務行為がないかどうかを調べ、それがあれば阻止・是正するのが職務です。株式会社は、取締役を1人でも設置すれば設立することができますが、監査役の設置については、原則として任意です。では、どんな機関設計をした場合に監査役を置かなければならないのでしょうか。また、監査役となった人にはどんな役割があり、権限や責任はどうなっているのでしょうか。これらの監査役に関する基本的な法律知識を初めての人にもわかりやすく手ほどきするのが本書です。
監査役の職務である「会計監査」と「業務監査」のしくみから、会社の形態や規模別にみた監査役の役割や仕事の内容をやさしく解説。会計監査の際に必要となる財務の基礎知識や業務監査で問題になりやすい違法・不当取引の事例など、知ってトクする知識も織り込んでいます。
監査役になるにあたって必要となる法律・実務知識から、知らなかったために思わぬ責任を取らされないための実用・応用知識まで、最低限これだけは知っておきたいポイントをやさしく解説した1冊です!
【本書の構成】
1章◎会社のしくみと監査役のシゴト
2章◎中小企業の監査役のシゴト
3章◎大会社の監査役のシゴト
4章◎上場会社の監査役のシゴト
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