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家庭の法と裁判 号外 改正民事執行法における新たな運用と実務 債務者財産の開示・情報取得手続と子の引渡しの強制執行を中心に

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家庭の法と裁判 号外 改正民事執行法における新たな運用と実務 債務者財産の開示・情報取得手続と子の引渡しの強制執行を中心に

販売価格: 1,980円 税込

数量
著者
家庭の法と裁判研究会・編
発行元
日本加除出版
発刊日
2020-02-19
ISBN
978-4-8178-4624-2
CD-ROM
無し
サイズ
B5判 (157ページ)
令和2年4月1日、ついに施行!

実務の変更点や新しい書式をコンパクトかつ速報的に解説!

【実務の拠り所となる解説・書式を収録!】
第1 東京地方裁判所における新たな実務運用について(1)
  債権執行1:財産開示手続の拡充・第三者からの情報取得手続制度
  ......東京地方裁判所判事 奥田大助

第2 東京地方裁判所における新たな実務運用について(2)
  債権執行2:差押禁止債権をめぐる規律の見直し
  ......東京地方裁判所判事 谷藤一弥

第3 債権執行における弁護士実務への影響
  ......弁護士 阿多博文

第4 東京地方裁判所執行官による子の引渡しの
  強制執行の実務運用について
  ......東京地方裁判所判事 渡邉隆浩
     東京地方裁判所執行官 片山真一

第5 改正民事執行法における子の引渡し
  ――弁護士実務の対応を中心に
  ......弁護士 谷 英樹

第6 子の引渡しの強制執行における実務の実情
  ――FPIC での立会人等の事例を中心に
  ......公益社団法人家庭問題情報センター主任研究員 下坂節男

巻末資料 1 民事執行法及び国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の一部を改正する法律 新旧対照条文

巻末資料2 改正民事執行法(抄)

巻末資料3 改正民事執行規則(抄)
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