至誠堂書店

別冊商事法務No.452 親子上場論議の現在地点―グループガイドラインとアスクル・ヤフー事件の検証―

別冊商事法No.452 親子上場論議の現在地点―グループガイドラインとアスクル・ヤフー事件の検証―

販売価格: 4,070円 税込

数量
著者
上村達男/神作裕之/斉藤 惇/坂本里和/岩田彰一郎/宍戸善一/澁谷展由・著
発行元
商事法務
発刊日
2020-07-01
ISBN
978-4-7857-5286-6
CD-ROM
無し
サイズ
B5判 (192ページ)
親子上場問題への対応を考える上での決定版!2019年、経産省がグループガイドラインを公表した直後にアスクル・ヤフー問題が表面化。本書では、収録する座談会、インタビューにより、グループガイドライン策定担当者、第一線で活躍する会社法研究者、渦中にあったアスクル元社長、アスクル社外取締役を務めた東証元社長が、親子上場問題へのあるべき対応を徹底論議。充実した関連資料も収録。 〈主要目次〉
座談会 コーポレート・ガバナンス改革の進展を踏まえ、親子上場問題をどう考えるか
 ─アスクル・ヤフー事件の検証─
岩田彰一郎氏インタビュー
ヤフー株式会社から本書に寄せられたコメント
宍戸善一教授インタビュー
議決権行使の事前規制・再考
親子上場・子会社上場の議論状況と上場子会社・親会社の実務対応

資料1
 グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針
 (グループガイドライン)(一部抜粋)
資料2
 「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」
 ((グループガイドライン)の解説(一部抜粋)
資料3
 アスクル 第56回定時株主総会招集ご通知
 (2019年8月2日開催)(抜粋)
資料4
 法律意見書
資料5
 アスクル・ヤフー事件 リリース時系列
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