至誠堂書店

改正通達に対応 相続・事業承継に役立つ生命保険活用術

改正通達に対応 相続・事業承継に役立つ生命保険活用術

販売価格: 2,860円 税込

数量
著者
木下勇人・著
発行元
清文社
発刊日
2020-08-04
ISBN
978-4-433-72760-4
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (246ページ)
相続及び事業承継に際して生命保険をいかにして活用するか、資産税に精通した著者ならではの方策を披露。
20の事例を掲げ、税務面はもちろん遺産分割・経営承継の視点で総合的に捉えた対策をわかりやすく解説。
【目次】

第1章 相続・事業承継の本質的理解
1 各種事業者による「相続」マーケットへの参入契機
2 個人における「相続」問題
3 法人における「事業承継」問題
4 両者の関係を整理する複眼的視点
5 問題解決手法としての生命保険の利点と限界
6 問題解決手法としての遺言の利点と限界
第2章 個人保険・法人保険の本来の活用法
1 生命保険本来の機能検証
2 個人保険のレバレッジ効果と活用場面
3 法人保険のレバレッジ効果と活用場面
4 バレンタイン・ショック後の生命保険提案
第3章 Q&Aで検討する相続・事業承継実務と生命保険活用の連携
Q1 生命保険金の法的性格と遺産分割の可否
Q2 生命保険金の非課税枠の利点と盲点
Q3 遺産分割と生命保険契約に関する権利
Q4 配偶者の税額軽減特例と生命保険
Q5 小規模宅地等の特例と生命保険
Q6 不動産を活用した節税対策と生命保険
Q7 未分割申告と生命保険
Q8 遺留分侵害額請求と生命保険
Q9 相続放棄・限定承認と生命保険
Q10 配偶者居住権と生命保険
Q11 遺産分割前の相続預金の払戻し制度と生命保険
Q12 特別寄与料と生命保険
Q13 贈与税の配偶者控除と生命保険
Q14 暦年贈与と生命保険
Q15 各種贈与特区例と生命保険
Q16 金庫株と生命保険
Q17 事業承継税制と生命保険
Q18 確定債務・偶発債務と生命保険
Q19 退職金と生命保険
Q20 少数株主対策と生命保険
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