至誠堂書店

IPOをめざす起業のしかた・経営のポイント いちばん最初に読む本

IPOをめざす起業のしかた・経営のポイント いちばん最初に読む本

販売価格: 2,200円 税込

数量
著者
寺島有紀/加藤広晃・著
発行元
アニモ出版
発刊日
2020-09-16
ISBN
978-4-89795-241-3
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (198ページ)
ITベンチャー企業やテクノロジー企業が提供する、既存の価値観にとらわれない新しい商品やサービスへのニーズはますます高まっています。しかし一方で、こうしたベンチャー企業では、財務・経理や労務を含む内部管理体制の構築が後手に回ってしまう傾向にあります。そのため、いよいよIPOをめざすとなった段階で、そのことが負債として重くのしかかります。
IPOをめざすメリットは、上場することにより資金調達が円滑化・多様化できること、そして知名度と社会的信用力の向上によりさらなる飛躍が期待できることです。しかし、IPOを実現するためには厳しい審査があり、特に財務・経理体制と労務コンプライアンス体制の構築は不可欠です。
本書は、株式上場をめざして起業する人が、「起業当初から知っておいてよかった!」と思ってもらえる内容を網羅。会社設立の必須知識や日々の実務知識はもちろん、「従業員が増えたらどんな労働法上の義務が生じるのか」「上場するためには財務・経理でどんな対応が迫られるのか」など、起業後の会社経営で慌てないためのポイントも解説。書店にあふれる単なる会社設立の手続きを内容としたものではなく、上場をめざす“積極的な起業”を応援する本です!
【本書の構成】
1章◎IPOをめざす積極的な起業とは
2章◎これだけは知っておきたい! 財務・経理の重要ポイント
3章◎これだけは知っておきたい! 労務管理の重要ポイント
4章◎会社設立から決算まで 初めての決算シミュレーション
5章◎社員の入社から退職まで 初めての雇用シミュレーション
6章◎知っておくと役に立つ応用編 攻めの財務・労務戦略とは
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