新型コロナウイルスと労働政策の未来

新型コロナウイルスと労働政策の未来

販売価格: 1,100円 税込

著者
濱口桂一郎・著 労働政策研究・研修機構・編
発行元
労働政策研究・研修機構
発刊日
2021-01-19
ISBN
978-4-538-53001-7
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (126ページ)

2020年8月20日に開催された東京労働大学特別講座「新型コロナウイルスと労働政策の未来」の内容を、関連する背景資料と併せてブックレットとしてとりまとめました。
世界的に急速に蔓延しパンデミックとなった新型コロナウイルス感染症への緊急対策として打ち出された雇用調整助成金の要件緩和や適用拡大、新たな休業支援金の制定、アルバイト学生へのセーフティネットの構築、さらには学校休校によってクローズアップされたフリーランスへのセーフティネットの問題や、一斉に拡大したテレワークがもたらした様々な課題など、各分野のさまざまな労働政策について、歴史的経緯を振り返りつつ、その政策的意義について検討・分析を行っています。

主な内容
Ⅰ 雇用調整助成金と新たな休業支援金
Ⅱ 非正規雇用への保護拡大
Ⅲ フリーランスへの保護拡大
Ⅳ テレワークの時代?
【資料編】
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