インパクト投資入門 (日経文庫)

インパクト投資入門 (日経文庫)

販売価格: 1,100円 税込

著者
須藤奈応・著
発行元
日本経済新聞出版
発刊日
2021-11-29
ISBN
978-4-532-11443-5
CD-ROM
無し
サイズ
文庫判 (229ページ)

■インパクト投資とは、「金銭的なリターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的・環境的インパクトを生み出すことを意図して行われる投資」のことです(グローバル・インパクト・インベスティング・ネットワークによる定義)。
■本書は、インパクト投資を初めて学ぶ方を対象にした入門書です。「何だか地球や社会に良さそうだけど、一体何のことだろう?どのようにして行われているのだろう?」「自分の仕事にはどう関係するのだろう?」「今までのESGやCSRと何が違うの?」といった疑問に答えていきます。
本書は以下7つの問いに答えていくかたちで解説します。
1:インパクト投資とは何か?
2:なぜ今インパクト投資は本格化しているのか?
3:インパクト投資の市場規模は?結局、リターンがあるのか?
4:どのようにインパクトを測るのか?
5:どのようなインパクト企業があるのか?
6: どのような投資家がどのように課題解決に貢献しているのか?
7:インパクト企業にとっての企業の成長の形とは?

【目次】
第1章 インパクト投資とは何か

第2章 インパクト投資市場の規模は? リターンを生み出しているのか

第3章 インパクト投資がなぜ今、本格化しているのか

第4章 どのようにしてインパクト測定・マネジメントが行われているのか

第5章 どのような投資家がどのように課題解決に貢献しているのか

第6章 どのようなインパクト企業があるのか

第7章 インパクト企業にとっての企業成長の形とは?

参考資料 インパクト投資に関する関係機関一覧
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