法人税の研究 租税法論集1

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租税法学界を牽引する著者の研究論文を集成・体系的に整理して,全4巻の論文集に纏める。第1巻となる本書は,10篇の論考から成る第1編「法人税」で構成。助手論文として執筆されながら法学協会雑誌に掲載されなかったフランス法に関する未公刊部分も収録する。
目次
第1編 法人税
第1部 企業会計と租税会計
1 企業課税における課税所得算定の法的構造
2 法人税における時価主義
第2部 法人税の基礎理論
1 法人課税の再検討に関する覚書──課税の中立性の観点から
2 法人課税の時空間(クロノトポス)──法人間取引における課税の中立性
3 法人税の税率の法理論
4 法人課税における保険とデリバティブの境界
5 コーポレート・タクセーションの最近の動向
第3部 フランスの企業課税
1 フランス企業課税における課税所得算定の法的構造
2 フランスにおける中小企業課税
3 続・フランスにおける中小企業課税
目次
第1編 法人税
第1部 企業会計と租税会計
1 企業課税における課税所得算定の法的構造
2 法人税における時価主義
第2部 法人税の基礎理論
1 法人課税の再検討に関する覚書──課税の中立性の観点から
2 法人課税の時空間(クロノトポス)──法人間取引における課税の中立性
3 法人税の税率の法理論
4 法人課税における保険とデリバティブの境界
5 コーポレート・タクセーションの最近の動向
第3部 フランスの企業課税
1 フランス企業課税における課税所得算定の法的構造
2 フランスにおける中小企業課税
3 続・フランスにおける中小企業課税