至誠堂書店

金融商品取引法入門 第8版 (日経文庫)

金融商品取引法入門 第8版 (日経文庫)

本体価格: 1,300円 (1,430円税込)

数量
著者
黒沼悦郎・著
発行元
日本経済新聞出版
発刊日
2021-12-17
ISBN
978-4-532-11446-6
CD-ROM
無し
サイズ
文庫判 (283ページ)

複雑な金融商品取引法を第一人者がわかりやすく解説。

法改正、コーポレートガバナンス・コード改訂、 ESG(環境・社会・ガバナンス)開示など 最新動向を徹底フォロー

* 令和3年までの法改正、公布された政令・内閣府令、新しい重要判例などを踏まえた金融商品取引法の最新の入門書です。

* 金融商品取引法は、金融商品を取り扱う証券会社や銀行ばかりでなく、投資家や上場会社にも大きな影響を及ぼします。本書は、この「金融界の基本法」を最新の事例などを交えながら、第一人者が手ほどきします。

* ディスクロージャーやインサイダー取引、金融商品の勧誘、行政処分などの主要な項目のほか、ESG(環境・社会・ガバナンス)開示など注目を集める重要問題を取り上げ、ていねいに説明しています。

* 金融サービス提供法やコーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コードなど、金融商品取引法と密接に関連する法律やソフトローについてもていねいに取り上げ、資本市場における法的規律の全体像がつかめるよう工夫しています。

* 専門用語には説明を加えるなど、大学で法律を履修していない初心者にも理解できるよう配慮しています。

【目 次】
プロローグ――今回の改訂について
第1章 資本市場と金融商品取引法
第2章 有価証券の発行
第3章 上場会社のディスクロージャー
第4章 公開買付けの規制
第5章 市場における有価証券の売買・デリバティブ取引
第6章 市場における不公正な取引の禁止
第7章 有価証券の売買・デリバティブ取引の勧誘
第8章 金融商品取引業の規制
第9章 金融商品取引法のエンフォースメント
第10章 金融商品取引法の課題
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