至誠堂書店

インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0

インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0

販売価格: 1,540円 税込

数量
著者
伊藤佑介・著
発行元
総合法令出版
発刊日
2022-06-13
ISBN
978-4-86280-853-0
CD-ROM
無し
サイズ
四六判 (255ページ)

この1冊でNFTのことが面白いほどよくわかる!

2021年に入ってから、「NFT」という言葉をよく見聞きするようになった人は多いはず。
とはいえ「高額取引された」という報道から、具体的な特徴を知らないまま投機的なイメージを持っている人がほとんどだろう。
それがNFT黎明期の現在、つまり「NFT1.0」でのNFTの一般認識である。
しかしNFTの未来「NFT2.0」では、ユーティリティやコミュニティ、アイデンティティとしてのNFT活用が活発化していくだろうと期待されているのだ。
本書では、NFTやブロックチェーンの基本的な情報はもちろん、NFTの過去から現在までの“NFT1.0"を第1~3章で解説。
そして第4~6章では、“NFT2.0"であるNFTの未来を、日本の大企業やベンチャー企業、NFTマーケット、NFTクリエイターの話を通して探っていく。
NFTを知ろうとしている初心者から、動向を探っている業界人までの全ての人に読んでほしい、「ブロックチェーンの新革命」と言われるNFTの今と未来について。
この1冊を読めば、NFTの全貌がわかるはず!

【目次】
■1章 ブロックチェーンの新革命「NFT」を知る
・NFTとはそもそも
・NFTとデジタルコンテンツの違い
・NFTがなぜ注目されだしたのか
・なぜ高額で売買されているのか
・NFTを販売しているマーケット

■2章 ブロックチェーンとは~NFTを深く知るために~
・今さら聞けない! 「ブロックチェーン」
・ブロックチェーンできること
・ブロックチェーンの仕組み
・ブロックチェーンの生みの親「ビットコイン」~価値がついたワケ~
・NFTにしかできないこと~ブロックチェーンの本質的な価値を生かして~

■3章 NFTの今「NFT1.0」
・NFTとアート
・NFTとゲーム
・NFTと音楽
・NFTとトレカ
・NFTは私たちの生活にどう関わってくるのか
・これからのNFT活用における問題点と課題

■4章 「NFT2.0」~大企業が見るNFTの未来~
・NFT×分散型ID「電通グループ」
・NFT×コミック「凸版印刷」
・NFT×デジタル・アセット「エイベックス・テクノロジーズ」
・NFT×著作権保護「博報堂」

■5章 「NFT2.0」~ベンチャー企業が見るNFTの未来~
・NFT×メタバース「PocketRD」
・NFT×エンタメ「SingulaNet」
・NFT×スポーツ「セプテーニグループ」
・NFT×リーガルテック「NFT印鑑」
・NFT×Web3.0「HashPalette」

■6章 NFTマーケットとクリエイター
・LINEグループ「LINE NFT」
・GMOインターネットグループ「Adam byGMO」
・UUUMグループ「HABET」
・楽天グループ「Rakuten NFT」
・SBIグループ「SBINFT」
・NFTクリエイター「mera takeru」
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