消費者法

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消費者法

販売価格: 4,180円 税込

出版社・至誠堂品切れ中

著者
大澤 彩・著
発行元
商事法務
発刊日
2023-01-10
ISBN
978-4-7857-3004-8
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (456ページ)
消費者法に関わる論点を28のUnitに分けて詳細に解説。

単独著による消費者法の画期的なテキスト。消費者契約法、特定商取引法、製造物責任法等、消費者法の全体をカバーしながら、合意の瑕疵、不当条項規制、契約条項規制など重要な概念等を、ユニットごとに適宜事例を用い分かりやすく解説する。学生だけでなく、弁護士や企業法務に携わる方にも十分に活用できる1冊。

大澤 彩 法政大学教授

〈主要目次〉
Unit 1 消費者法とは何か
Unit 2 「消費者」とはどのような人か
Unit 3 消費者契約の成立
Unit 4 消費者契約における合意の瑕疵①錯誤・詐欺
Unit 5 消費者契約における合意の瑕疵②消費者契約法
Unit 6 消費者契約における交渉力の不均衡
Unit 7 契約内容の適正――成立段階での内容の妥当性
Unit 8 消費者契約における契約条項規制①民法
Unit 9 消費者契約における契約条項規制②消費者契約法
Unit 10 契約内容の適正――契約内容や履行範囲の調整とは
Unit 11 消費者契約と特定商取引法①
Unit 12 消費者契約と特定商取引法②
Unit 13 消費者取引とシステム設定者の責任論①
Unit 14 消費者取引とシステム設定者の責任論②
Unit 15 消費者取引と不法行為
Unit 16 消費者契約の目的物――物の品質
Unit 17 物の安全性①民法
Unit 18 物の安全性②製造物責任法
Unit 19 品質・安全性に関する行政規制
Unit 20 サービス契約
Unit 21 消費者法・各論①悪徳商法
Unit 22 消費者法・各論②金融商品
Unit 23 消費者法・各論③建築・住宅
Unit 24 消費者法・各論④電子商取引
Unit 25 消費者保護制度論――行政機関の役割
Unit 26 消費者保護制度・消費者紛争解決制度
Unit 27 競争法と消費者
Unit 28 当事者の活動


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