今さら聞けない!自治体係長の法知識

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いざというときの「自治体職員としての考え方」がわかる!
法務がよくわからないままここまで来てしまった! 法的に白黒はっきりしてることばかりじゃないって本当? じゃあ一体、何を基準に業務をすればいいの? 「法」に自信のない自治体職員に贈るはじめの一冊!
【目次】
1章 法務が苦手でも大丈夫! 自治体法知識のきほん
1-1 そもそも法務って? 法体系の基本を理解しよう!
1-2 W主任の悲劇 法務を知らないとどうなる?
1-3 法律が苦手でも大丈夫! 4つの苦手意識克服法
1-4 読み方のコツ① 法律の読み方&今さら聞けない法律用語
1-5 読み方のコツ② 原則と例外&効力日の注意点
2章 その悩み、解決します! 場面別法務活用のコツ
2-1 信頼されるコツ はじめて担当する仕事で悩んだら
2-2 審査担当の視点を意識 条例の改正・制定を担当するなら
2-3 傾聴・提案・チーム対応 住民のクレームに対応するなら
3章 判断力を身につける! 対話でわかる自治体法知識
3-1 はじめに 本章の使い方
3-2 憲法 「なぜ法律を守るのか」と聞かれたらどう答える?
3-3 憲法 条例制定において法律の範囲内かをどう考える?
3-4 憲法 ヘイトスピーチをする団体から施設利用の申込みが来たらどうする?
3-5 地方自治法 住民訴訟における「違法」「不当」の考え方とは?
3-6 民法 滞納問題に相続が絡む複雑な請求はどうする?
3-7 民法 契約上のトラブルが起きたらどうする?
3-8 民法 著作権侵害か判断に悩むときどうする?
3-9 行政手続法 万が一の自然災害の際、自治体職員はどうする?
3-10 その他 行政は「政治的中立」? 公務員はどうする?