管理職になるとき これだけは知っておきたい労務管理【改訂2版】

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著者の社会保険労務士としてのミッションは「世の中から労務トラブルを一掃すること」です。管理職やマネジャーは、部下の人事評価を適正に行なうだけでなく、勤怠・労働時間の管理、ハラスメントの防止、メンタル不調者への対応、テレワークのマネジメントなど、担うべき役割と責任は一層大きくなっています。現場で何か不適切な事由が生じたときに、その初動対応にあたるのは管理職やマネジャーです。つまり、労務トラブルを防止するのも大きくするのも、管理職・マネジャー次第といってもいいでしょう。本書は、労働法の基礎知識や労働時間管理、ハラスメント対策から、日常よく発生する困ったケースの解決法まで網羅。わかりやすい文章と親切な図解で解説しているから、知識のない人でもスラスラ頭に入ってきます。本書で取り上げた労務管理の知識を習得していれば、労務トラブルを未然に防止し、発生した場合の羅針盤としても活用できます。これから管理職になる人、すでに管理職になっている人はもちろん、経営者や人事・労務部門の担当者にもすぐに役に立ちます。管理職研修やマネジャー研修のテキストとしても最適の1冊です!