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ChatGPTの法律

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ChatGPTの法律

本体価格: 1,800円 (1,980円税込)

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著者
中央経済社・編 田中浩之/河瀬 季/古川直裕/大井哲也/辛川力太/佐藤健太郎/柴崎 拓/橋詰卓司/仮屋崎崇/唐津真美/清水音輝/松尾剛行・著
発行元
中央経済社
発刊日
2023-06-16
ISBN
978-4-502-47021-9
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (168ページ)
ChatGPTの基本と技術から、法的枠組みの中での使用上のポイントを解説。AI倫理、個人情報保護法、著作権法などの論点も深掘り。ChatGPT利用の勘所がわかる。

【目次】
第1章 ChatGPTの概要
1 ChatGPTとは?/ChatGPT登場の背景
2 ChatGPTの仕組みと限界
3 ChatGPTの利用態様
4 ChatGPTの特徴を踏まえた、利用にあたっての論点
第2章 ChatGPTでできること【活用例】
1 ChatGPTの「活用」の意義
2 ChatGPTの概要
3 活用のための視点
4 ChatGPTの活用例
5 規約上の留意点
第3章 ChatGPTとAI倫理
1 はじめに
2 ChatGPTの倫理総論
3 プライバシー
4 セキュリティ
5 公平性・バイアス
6 仕事の未来
7 誤情報
8 有害発言
9 悪用・誤用
10 人間の操作
11 その他の課題
12 まとめ
第4章 ChatGPTと個人情報保護法上の課題
1 ChatGPTサービスとGDPR違反の問題
2 他の個人データ保護機関の動き
3 生成AIをめぐる各国の規制の動き
4 ChatGPTをめぐる日本の規制の動き
5 イタリアのGPDPによるChatGPTに対するGDPR上の問題点の指摘
6 過去の法執行(エンフォースメント)事例
7 LLMを利用したサービスにおける日本の個人情報保護法上の問題点
8 今後のChatGPTサービスの展望と課題
第5章 ChatGPTを個人・ビジネスで利用する際の留意点
I ChatGPTの利用上留意すべき関係法律の整理と簡単な概要
II ChatGPTを個人(フリーランス)で利用する際に注意すべきこと
III ChatGPT利活用企業に発生するリスクとは
IV 社内ガイドラインへの落とし込みと守らせ方
V ChatGPTを学校で利用する際に注意するべきこと
VI その他法律・技術にまつわる、困ったとき・ふとしたギモンQ&A
-秘密保持義務を中心に-
第6章 ChatGPTの未来
1 はじめに―技術的制約から未来を見据える
2 将来期待されるさらなる高度化の展望
3 ビジネスにおける活用の展望
4 将来のChatGPTに対する規制のあり方
―革新的テクノロジーの社会受容のために
5 ビジネスパーソンや専門職にとってのキャリアデザインの方向性
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