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法廷弁護における説得技術 法廷できわだつ弁護士になるために

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法廷弁護における説得技術 法廷できわだつ弁護士になるために

販売価格: 3,630円 税込

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著者
ブライアン・K・ジョンソン/マーシャ・ハンター・著 大森景一/川崎拓也/東向有紀/白井淳平・訳
発行元
日本評論社
発刊日
2023-07-04
ISBN
978-4-535-52632-7
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (260ページ)
法廷で弁護士はどのように振る舞うべきか? 準備の仕方、話す際の意識から、立ち方、呼吸方法、手の使い方までイラスト満載で解説する。

【目次】
刊行によせて ジャミ・ウィンツ・マキーオン
序文
はじめに

第1章 身体

 ◆アドレナリンを理解する
 ◆自分自身の儀式を創る
 ◆下半身をコントロールする
 ◆戦略的な呼吸
 ◆手の扱いをどうするか?
 ◆レディポジション
 ◆自然なジェスチャーの3つのR
 ◆ジェスチャーについてのまとめ
 ◆姿勢と各部位の位置の調整
 ◆まとめ


第2章 脳

 ◆アドレナリンとタイムワープ
 ◆その場で考える
 ◆構造:初頭効果と新近効果
 ◆戦術的な選択としての態度
 ◆法廷での電子証拠の使用
 ◆まとめ


第3章 声

 ◆自分自身を聞く
 ◆肺と横隔膜
 ◆説得的な選択をする
 ◆思考中のノイズをなくす
 ◆強調と意味
 ◆なぜ、ただ読むだけではだめなのか?
 ◆ジェスチャーと強調
 ◆韻律:自然な会話における音楽的要素
 ◆口調と態度
 ◆口頭表現の技術の練習
 ◆まとめ


第4章 練習方法

 ◆知ること vs 方法を知ること
 ◆練習:耐えるべきことおよび避けるべきこと
 ◆それぞれの練習方法
 ◆特定の問題を解決するための練習方法
 ◆形式ばらない練習セッション
 ◆精神的なゲームのための練習
 ◆まとめ


第5章 裁判で技術を活用する

 ◆陪審員選任
 ◆冒頭陳述
 ◆主尋問
 ◆反対尋問
 ◆最終弁論
 ◆まとめ


付録

 ■付録1 話し手のチェックリスト
 ■付録2 ビデオによる自己評価チェックリスト
 ■付録3 仲裁において座っているときの基本的な伝達技術
 ■付録4 申立てや上訴審において議論するときの基本的な伝達技術
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